独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー番組『ワイドナショー』(フジ系)。
12月3日の放送では、コメンテーターとしてヒロミ、小島瑠璃子、石原良純が出演し、現場への差し入れについて語った。
▼さらに、“ユーミン”こと松任谷由実さんが、東京・帝国劇場で主演舞台の初日を迎えた時のインタビューでの豪華!”差し入れ弁当”についても話題に。
11月27日に開幕した舞台「朝陽の中で微笑んで」にて、座長の“ユーミン”こと松任谷由実が超豪華な「座長弁当」を差し入れし、話題になっている。
ユーミン、1つ2万円の弁当を200個差し入れ
帝国劇場では、初日に“座長”が弁当を用意する座長弁当というしきたりがあり、ユーミンは1つ2万円ともいわれる京都の老舗料亭「下鴨茶寮」の高級弁当を200個差し入れた。
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この弁当は京都で調理後、車で東京へ輸送、銀座店でご飯やお吸い物を加え、開園3時間半前に劇場に到着。ユーミンが“お弁当のオートクチュール”という自身初のトータルプロデュース弁当に共演者やスタッフは大喜びだったそう。
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もちろん中身も”超豪華”!
芸能リポーターの長谷川まさ子によると、この弁当は「お吸い物は松茸、蟹や鮑、京野菜などが入っていて、ユーミンが2カ月前から試食をして、最高級のものを選んで作られた」という。
京懐石の弁当には“和牛と九条葱”“鮑の旨煮”といった高級食材が並び、中にはユズを丸ごとくりぬいた器も。さらにデザートの生八つ橋はピアノをかたどっており、専用の木箱はふたの裏にピアノの鍵盤があしらうという徹底ぶりだ。