女性ロックバンド・SHOW-YAがプロデュースする女性アーティストだけの音楽フェス『NAONのYAON 2017』(4月29日、東京・日比谷野外大音楽堂)に出演するアーティストがぞくぞくと発表されています。
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そんな中、“オネエ系”タレント・はるな愛が女性アーティストとして「NAONのYAON」に初出場することが分かりました。
本紙の取材に「女子ばかりのイベントと知っていたので、最初はドッキリかと思った。女性に認めていただけて、私も女性への仲間入りが近づいた」と喜んだ。
タレント業や、松浦亜弥(30)の振り付けを口パクでまねる「エアあやや」など形態模写のイメージが強いが、実は少年時代は、「かしまし娘」らを輩出した大阪の演歌教室「岸の里音楽院」で学び、数々ののど自慢で優勝した“賞荒らし”だった。
はるなは「私が青春時代に影響を受けたSHOW-YAさんをはじめ、多くのアーティストの皆さんの、しかも、女性ばかりのステージに私を選んでいただき、とてもうれしく思っています。思いっきり張り切って、思いっきり女子力上げて楽しみたいと思います」とフェス当日を心待ちにしている。
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また、“オネエ系”タレントとしては、2014年のミッツ・マングローブ以来の出演だそうです。
本番では、昨年9月に発売した演歌歌手としてのデビュー曲「えぇねんで」を披露するプランが有力とされています。
このほか、Mr.BIGのポール・ギルバートを師と仰ぐNAONのYAON史上最年少12歳の天才ギター少女・Li-sa-X(リーサーエックス)、アイドルグループ・夢みるアドレセンスの初出演も決定しました。
Li-sa-Xは「歴史あるイベントに参加させていただけてとっても光栄です! 今からドキドキです!」と胸を高鳴らせ、夢アドのリーダー・荻野可鈴は「こんなに豪華な方々が出演するイベントに出演させていただけるのがとてもうれしいです。まだ私たちのことを知らない方にも夢アドの音楽を知っていただくべく、夢アドらしく会場を盛り上げます!」と気合を入れている。
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12歳の天才ギター少女・Li-sa-X 超絶テクを披露!
「NAONのYAON 2017」に初出場する一人、”Li-sa-X”に焦点をあててまとめていきます。