2017年5月21日 更新

最新ストレス対処法 「コーピング」で自分を助けよう4手順|アメリカの心理学者考案対処法

アメリカの心理学者が考案した「ストレスへの意図的な対処法」であるコーピング。アスリートや、ストレス過度な社会に生きるビジネスパーソンにも取り入れられている対処方法。アメリカでは、学校や企業で取り入れられ効果が実証されているといいます。では「コーピング」をどのように、自分で行えばいいのでしょうか。手法を4つの手順でご紹介します。

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心をむしばむストレス、その正体として浮かび上がってきたのがストレスホルモンの「コルチゾール」です。
長く続くストレスでコルチゾールが多量に分泌されると、脳の海馬で、神経細胞の突起を減少させることが分かってきました。
怒りも悲しみも孤独感も、あるがままに受け止める。心が折れそうなときは、自分で自分をケアして守る。今、そんなストレス対処法が注目を集めています。

ストレス対策に、応用した「コーピング」

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「コーピング」はいわば“自分助け”の技術。実践すれば、心が軽くなり、もっと、ずっとラクに生きられます。
コーピングとは?――アメリカの心理学者が考案した「ストレスへの意図的な対処法」。ストレスフルな現代の生活の処方として、アメリカでは以前から、多くの企業や学校がストレスマネジメントにその理論を取り入れていて、効果が実証されています。
ストレスは、良いストレスもあり、すべてが悪いものではないと言います。
しかし、ストレスは「何か起こる出来事」という解釈ではなく、
実は「心が歪をおこしている」といわれているそうですね。
心を平静状態にしてあげることが解消になるというようです。

コーピングは私のような「気合!!」「根性!!」ではなく「認知行動療法」を基本とした、
世界でのスタンダードスキルだと聞いています。

トップアスリートや、ストレス過度な社会に生きるビシネスパーソンにも、
取り入れられているようす。
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多少のストレス対策は、普段、誰もがやっていることですが、コーピングは、〝自分助け〞という明確な意図を持って行う点が特徴的。
具体的な方法としては、ストレスを感じた時、以下の4つ方法から適切なコーピングを選択します。

代表的なコーピングの手法

1.モニタリング

弱いストレスか強いストレスか。そして、自分の体にはどのような反応として現れたか、例えば心臓がドキドキする体の反応か、気分が沈む心の反応か、客観的に観察します。
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SOCIALZINE編集部の志水 SOCIALZINE編集部の志水