2018年1月11日 更新

【そう来たか!】ライバル選手に薬物を盛り、東京五輪出場を目指した卑劣なカヌー日本代表候補

オリンピックをはじめとするスポーツ競技と切っても切れない問題なのが、選手のドーピング問題。薬物検査の技術や方法は常に改善されていく一方、あの手この手でその薬物検査の隙をつく手法が編み出されている現状。先日もロシアが国家ぐるみで薬物利用のために動いていた事件などが報道されたが、わが国日本では、新しい方法の薬物の使い方が示されてしまいました。

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禁止薬物をライバル選手のドリンクボトルへ。カヌー日本代表候補の卑劣な行為

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2020年東京五輪を目指していたカヌー日本代表候補の鈴木康大選手(32)が、ライバルである小松正治選手(25)の飲み物に禁止薬物の筋肉増強剤メタンジエノンを混入させるという前代未聞の問題が9日、発覚した。
「小松選手は若手で実力も伸びていた。地元開催の五輪に何とか出たい思いがあった」。鈴木選手は動機をこう説明しているという。
オリンピック選手がドーピングをして、その資格や獲得したメダルをはく奪された話は聞いたことがある。

それこそ、ハンマー投げの室伏選手が金メダルを取った時も、薬物使用による繰り上げ当選だった。

そして今回、その薬物問題に関して、東京五輪の開催国である日本で、日本人による新しい薬物使用の方法が示されてしまったのである。
他競技の選手がメタンジエノンでドーピング違反になったことを知り、「他の人に入れたらどうなるんだろう」と考えた鈴木選手は、海外遠征中の8月中旬にインターネットを通じて同薬物を購入。大会期間中に千葉県にある実家を経由して、会場近くの宿舎に送ったという。
薬物は宿舎で錠剤を砕いて粉状に加工。カヤックシングル200メートルが行われた9月11日、人知れず薬物を会場に持ち込み、出場各選手が水分補給のため水飲み場に置いていた飲み物のボトルの中から、小松選手のものを選んで混入した。
かつてはカヌーの日本ランキング1位にもなったことがある鈴木選手。

カヌーと言えばスタミナや力が勝負のカギになるパワー系競技であるが故、薬物利用というのは確かに考えそうなものではある。

しかし、自分ではなく、相手に盛るとは、素直に「その手があったか」とも思えてしまった。

薬物混入の張本人。カヌー日本代表候補、鈴木康大選手とは?

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2008年(平成20年)10月 - 大分国体、カヌー、カヤックシングル500m成年の部、優勝。同200m、4位。北京オリンピック、カヌースプリント1,000mアジア最終予選、3位。
2010年(平成22年) - アジア競技大会広州大会、カヤック男子1000m、3位。
2011年(平成23年) - カヌースプリント世界選手権ハンガリー大会、24位。 ロンドンオリンピック、カヌースプリント1,000mアジア最終予選、4位。
正直筆者はカヌー競技に関する造詣が深くはないので、詳しいことはわからない。

しかし、これまでの実績を見る限り、しっかりと結果も出し、世界大会での上位入りこそ成しえていないものの、国内やアジアにおいてはかなりの実力者であったことがわかる。

逆に被害者である小松正治はどんな選手?

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名前      小松 正治(こまつ せいじ)
生年月日    1992年1月29日
出身地     宮城県加美町
身長      178cm
血液型     B型
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