2017年3月10日 更新

「銀河鉄道999」メーテル、ハーロック、ヤマトが浮世絵となってよみがえる!松本零士「涙が出るほど嬉しい」日本の伝統文化を未来へ

「銀河鉄道999」などで知られるマンガ家・松本零士さんの原画を元にした浮世絵木版画「松本零士 浮世絵コレクション」の発表会が、3月7日に東京・すみだ北斎美術館にて開催されました。企画・販売を行うブロード・エキスパート合同会社によると「日本の伝統文化を未来に受け継いでいきたい、世界に広めたい・・その想いを実現するために、世界中で愛されている漫画とのコラボレーションを実施するにいたりました」とコメントしています。早速、素晴らしい松本零士さんの浮世絵の世界をのぞいてみましょう!

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「銀河鉄道999」などで知られるマンガ家・松本零士さんの原画を元にした浮世絵木版画「松本零士 浮世絵コレクション」の発表会が、3月7日に東京・すみだ北斎美術館にて開催されました。
同木版画を監修した松本さんは、「子供の時から絵が好きでして、浮き世絵をまねしていました」と語り、完成した作品を前に「自分の絵を木版でここまで再現していただけるとは夢みたいなんですよ。感慨無量で涙が出るほどうれしい。本当にありがとうございます」と喜んだ。
壇上には松本さんをはじめ、書道家の涼風花さん、ひろた組のひろたたけしさん、竹笹堂の竹中健司さんという制作に携わった面々が登場しました。
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「松本零士 浮世絵コレクション」発表会の様子。
左からひろたたけしさん、松本零士さん、涼風花さん、竹笹堂の竹中健司さん。

松本零士の作品たちが浮世絵となってよみがえる

「松本零士 浮世絵コレクション」の企画・販売を行うのはブロード・エキスパート合同会社。
浮世絵は、公式サイトにて、発売されました。
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「メーテル古都の休日」(左)
「侍ハーロックと熊本城」
「銀河鉄道999」「宇宙海賊キャプテンハーロック」「宇宙戦艦ヤマト」を題材にした全6種類が展開され、ひろた組によるコンセプトワークのもと、人間国宝・岩野市兵衛が作る和紙に老舗・竹笹堂の伝統技術で絵柄が印刷されている。また各作品には、涼によって筆で題字が入れられた。
松本は「子供のとき、浮世絵の真似事をして筆で絵を描いていて。『北斎漫画』も全部持ってました」と述懐。
完成した浮世絵について「自分の絵を木版でここまで再現していただけるのは夢みたいです。小さい頃からこういう絵に憧れてたので感無量で、うれしくて涙が出そう」と溢れる思いを語る。
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「銀河鉄道テイクオフ」

日本の伝統文化を未来へ、世界へ

ブロード・エキスパート合同会社・広報担当によれば、本プロジェクトのきっかけは、日本古来の伝統芸術である浮世絵、日本の伝統印刷技術である木版画、それぞれのスペシャリストであるひろた組、竹笹堂との出会いだったそうです。
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竹笹堂の伝統技術「手摺り木版画」
「日本の伝統文化を未来に受け継いでいきたい、世界に広めたい……その想いを実現するために、世界中で愛されている漫画とのコラボレーションを実施するにいたりました」(広報担当)
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