2017年11月13日 更新

「くまのパディントン」マイケル・ボンドさん死去 売れ残りのぬいぐるみとの出会いから生まれた物語

英児童文学「くまのパディントン」生みの親、マイケル・ボンドさんが先月27日、91歳で亡くなりました。同作は、彼が妻にプレゼントした、くまのぬいぐるみとの出会いによって生まれた物語。イギリスの作品らしいパディントンの紳士的な態度やその周りで起こる騒動が魅力の作品。世界中の子どもだけではなく大人のファンからも愛され続けてきました。テレビアニメ化や実写映画化もされ、来年は実写映画2作めが公開予定でした

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人気「くまのパディントン」の作者、マイケル・ボンドさんが91歳で亡くなったと、出版社のハーパーコリンズが発表しました。
イギリスの出版社ハーパーコリンズの発表によると、短い病気療養の後、自宅で息を引き取ったという。
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1926年に生まれたボンドは、第二次世界大戦中、イギリスの空軍、陸軍に従軍。1945年から作家活動を始め、約60年間におよぶキャリアで200以上の児童文学作品を発表した。
『くまのパディントン』は1958年に初めて出版され、これまでに世界で3500万部以上が発行されている。玩具やテレビシリーズ化されているほか、2014年には実写映画版が公開。

映画『パディントン』本予告編

パディントンは40カ国語以上に翻訳され、世界で3500万部以上販売された人気絵本。アニメや映画にもなった。
映画版の第2作目も今年にイギリスで公開され、2018年に日本公開を予定しています。

今年4月には『パディントン』シリーズの小説の最新刊となる『Paddington's Finest Hour』が刊行されていました。
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くまのパディントンとの出会い

ボンドさんが『くまのパディントン』のアイデアを思いついたのは、本が出版される2年前、映像カメラマンとしてBBCに勤務していた1956年のこと。
ボンドさんがパディントンを生み出すきっかけになったのは、1956年のクリスマスイブに出会ったクマのぬいぐるみだった。
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お店に売れ残っていたクマのぬいぐるみとの”出会い”が、彼のその後の人生を大きく変えました。
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