2018年6月29日 更新

【便秘怖い!】2リットルの宿便で、57歳男性に命の危機!

便秘は身体に良くない!なんて話はよく聞くものですが、まさかこじらせるとほんとにヤバいことになるなんて、思わないですよね……。

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【海外発!Breaking News】2リットルの宿便で危うく命を落としそうになった男性(豪)

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決して便秘を侮ってはならない―そう実感させられるようなニュースがオーストラリアから飛び込んできた。
ある男性が、大量の宿便が原因で危うく命を落としそうになったのである。『Mirror』『indy100』『IFLScience』などが伝えた。
便秘、あなどってるよね、絶対。だって「もう○日間も出てない」なんて話は普通に良くある会話ですし。まぁ筆者はお腹が弱いので、便秘の心配はないんですが。それにしても命にかかわる便秘ってどんなもんさ。と思って読み進めると……。
便秘が原因で3日間の腹痛や吐き気、脚の痛み、更には脚の感覚が麻痺して24時間身動きできなくなるほどの症状を訴えたオーストラリアに住む57歳の男性(名は公表されず)。ビクトリア州のフッツクレー病院で検査を受けると、とんでもない事実が発覚した。
男性の腸内には大量の宿便が蓄積されていた。その容量は2リットルにもなり、これが男性の腹部を膨張させ、右脚への血液の流れを止めてしまっていた。病院へ搬送された時には、男性の右総腸骨動脈がブロックされていたため右脚に血流障害が生じ冷たくなり、ほとんど歩くことができなかったという。医師らは男性の右脚の脈さえも見つけることができなかった。さらに男性は重度の代謝性アシドーシス、腎機能障害も起こしていた。
そもそも宿便をリットルで表現するんだ!という驚きもあるのですが、血流を止めちゃうレベルっていうのは驚きですね。もうこうなると、出したくても出せないんでしょうね。そうこうしているうちにさらに便が貯まって…という感じで負のループになってしまうのでしょう。

いずれにしても、便秘が怖い病気だということがわかります。
サイモン・ホー医師は、男性の容態が一刻を争う緊急事態であることを察し、急遽宿便を除去する手術にとりかかった。
この事例は医学情報サイト「BMJ Case Reports」で報告され、男性は腹腔内圧が上昇することで呼吸・循環障害を生じる「腹部コンパートメント症候群(ACS)」を患っていたと明かした。
いわく、男性は筋肉とかもあるので腹圧が強めらしく、そのせいで下痢になる人も多いんだとか。

逆に女性は腹圧が弱いので、便秘になりやすいらしいです。

だからこそ、腹圧の強い男性であるにもかかわらず、便秘になっているということの危険性が高まるとも言えるのかもしれません。
同サイトによると「ACSは重大な罹患率や死亡率を引き起こすため迅速な治療を必要」とし、この男性の場合はまさに危機一髪のところだったようだ。
幸いにも、大量の宿便が除去された男性の腹部の腫れはすぐにおさまり、右脚の血流も元通りになったという。男性は術後4日間ICU(集中治療室)へ入っており、介助なしで歩けるようになるまでに13日を要したが、ホー医師は「ゆっくりではあるが男性は完全に回復した」と述べている。
宿便を取ればきれいさっぱり治っちゃうあたりも、この病気の怖いところですね。なんか、一度でもこんなことになっちゃうと、次からトイレ行かなきゃっていうストレスがハンパなさそうです。

まとめ

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山岡ソースケ 山岡ソースケ