2017年6月25日 更新

クラウドソーシングで働き方が激変|人手不足補うネット“400万人”に迫る

働き方が変わってきていると言われていましたが、近年は目まぐるしく変化しているようです。いわゆる「クラウドソーシング」が分かりやすいでしょうか。インターネットで仕事をする人が“400万人”に迫る勢いだと日本経済新聞でも取り上げられています。たった3年で2.6倍ですので、どこでも苦悩している採用担当。大事な人手不足の助けになってきているようですよ。日本でも大きな成長であり、個々のライフスタイルが変化してきているようですね。

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ネットを媒介に企業が仕事を発注し、不特定多数の個人が働く「クラウドソーシング」が拡大している。その担い手は400万人に迫り、労働力人口(6697万人)の5%以上を占める見通し。
企業が多様な業務に外部人材を積極活用し始めている。子育て中の主婦など埋もれていた人材の掘り起こしが、経済成長の壁と懸念される人手不足への対応策となる可能性がある。
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広がる人手不足「企業活動」を圧迫する恐れ

国立社会保障・人口問題研究所によると、15歳から64歳までの労働力人口は、2017年の7578万人から27年には7071万人に減少。さらに30年には6875万人まで落ち込む。
日本総研・主席研究員の牧田健氏は、現状の生産性を前提とすると、労働投入量の減少に伴い、2030年代終わりには潜在成長率が現在の0.8%程度からゼロ%に低下。2040年代に入ると、マイナスに転落すると予測する。
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人手不足により今後3年間、事業を制限せざるを得なくなるとみている企業は全体の17%に達した。
しかし、これも偏りがおこす固定化で「人余り」へ繋がるのではないかとの予測もあります。

また、広範囲の業種へ人手不足が進むようであれば、必ずともいえる経済の縮図が見えるかもしれません。
「成長」と言う点については悪影響しか考えつかない状況でしょう。
ハローワークでは一人当たりがさがす有効な求人件数が何件あるのかという調査が5月に発表されていました。
有効求人は、バブル期を超えたと伝えられており、数だけを見ると選べる時代に突入しているとも言えるのかもしれません。
しかし、有能な人物のリクルートも、あるところでは始まっており、
職種や職業によっては求人が不足しているところもありそうです。
そんな中、支える人手不足として「クラウドソーシング」が伸びているようなのです
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「クラウドワーカー」2016年末で約300万人

クラウドソーシングはクラウド(群衆)とソーシング(業務委託)を合わせた造語だ。米国で2000年代半ばに注目を集め、その後、日本でも広まった。
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SOCIALZINE編集部の志水 SOCIALZINE編集部の志水


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