今やテレビで観ない日はないほどの売れっ子芸人・有吉弘行さん(42)。
かつては、若手の頃にコンビ名「猿岩石」として『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイク企画で一世を風靡したものの、瞬く間に消え去るという異例の芸歴を持っているのは有名な話。
その落ちぶれ姿に「一発屋」として言われてしまうほどでした。
かつては、若手の頃にコンビ名「猿岩石」として『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイク企画で一世を風靡したものの、瞬く間に消え去るという異例の芸歴を持っているのは有名な話。
その落ちぶれ姿に「一発屋」として言われてしまうほどでした。
そんな失意のどん底から、再ブレイクのきっかけとなったのが・・・
絶妙な毒を含む“あだ名”命名のセンス。
絶妙な毒を含む“あだ名”命名のセンス。
今回、『VenusTap』が男女500名を対象に「有吉が芸人に付けたあだ名のうち、最もうまいと思うものは?」というアンケート調査を実施していました。
気になる調査結果を参考に、思わず吹き出してしまう“毒あだ名”を覗いてみましょう!
気になる調査結果を参考に、思わず吹き出してしまう“毒あだ名”を覗いてみましょう!
最もうまいと思う「有吉が芸人につけたあだ名」ランキング
1位・・・品川庄司・品川祐「おしゃべりクソ野郎」(9.8%)
2位・・・陣内智則「売名行為」(7.4%)
3位・・・関根勤「説明ジジイ」(7.2%)
同率4位・・・アンガールズ・田中卓志「ミイラのゾンビ」(7.0%)
同率4位・・・ハイヒールモモコ「シャネルつぶし」(7.0%)
2位・・・陣内智則「売名行為」(7.4%)
3位・・・関根勤「説明ジジイ」(7.2%)
同率4位・・・アンガールズ・田中卓志「ミイラのゾンビ」(7.0%)
同率4位・・・ハイヒールモモコ「シャネルつぶし」(7.0%)
1位の結果に「腹筋崩壊」と絶賛のコメント!
名誉ある(?)堂々の1位に輝いたのは、2007年に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「一発屋にならないための方法」企画内で有吉が命名した、品川祐への「おしゃべりクソ野郎」。
「リアルタイムで観ていて、腹筋崩壊した!」、「おしゃべりにクソ、どちらもピッタリすぎる」、「このアメトークは、まさに伝説の回だと思う」などと、絶賛コメントが相次いだ。
via cdn.pixabay.com
まさに傑作と言うべきあだ名だが、当の品川祐本人は、過去に放送された『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)にて、「有吉に“おしゃべりクソ野郎”とあだ名を言われたときは、芸人として喜ばなきゃいけないおいしいパスだったのに、正直ショックだった。
笑いって地鳴りになるんだってくらいウケて、こんなにウケるってことはみんな俺のことこういう風に思ってたんだって……」と、当時の複雑な心境を明かしている。
”水素水芸人ネタ”で?2位にランクイン
続いて2位には、吉本新喜劇の舞台上で陣内智則さんへ向けて命名したと言われている「売名行為」がランクインしました。
「藤原紀香との茶番ままごと婚を振り返ると、まさに売名行為」、「散々離婚ネタを引っ張るあたり、紀香芸人。結婚してれば、今ごろは水素水芸人でアメトーーク!」と、コメントも盛り上がりを見せた。