2017年3月6日 更新

第40回日本アカデミー賞「シン・ゴジラ」ジャンル越えで最多7冠で席巻!期待集まる女性司会者にも絶賛の声!

第40回日本アカデミー賞の授賞式が2017年3月3日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて開かれ、各部門の最優秀賞が発表されました。気になる受賞作品の数々・・SNSでも早くから話題になった作品もありました。また女性司会・安藤サクラの名司会っぷりにも、注目が集まりました。では、受賞作品やアカデミー賞の受賞者たちをチェックしてみましょう。

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第40回日本アカデミー賞の授賞式が2017年3月3日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて開かれ、各部門の最優秀賞が発表されました。
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第40回日本アカデミー賞の受賞者たち。
最優秀作品賞、最優秀監督賞など最多7部門に輝いたのは、庵野秀明が総監督、
樋口真嗣が監督を務めた「シン・ゴジラ」。

同作は作品賞、監督賞、編集賞、録音賞、照明賞、撮影賞、美術賞で
最優秀賞を獲得し、7冠を達成しました。
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樋口真嗣監督

総監督の庵野秀明は仕事で欠席となってしまいましたが、壇上に現れた樋口真嗣監督は「みんな怒ってませんか!? 大丈夫ですか!」と心配した様子。
「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られるの庵野秀明総監督による映画「シン・ゴジラ」(2016年7月公開)。“現代の日本にゴジラが襲来したらどうするか?”をテーマに、日本政府がゴジラに挑む姿や連携の模様がリアルに描かれた作品。

主演で内閣官房副長官・矢口蘭堂(やぐち・らんどう)を演じた長谷川、国家安全保障を担当する赤坂を演じた竹野内豊のほか、高良健吾、大杉漣、高橋一生、松尾諭、石原、市川ら個性的なキャラクターも話題を集めました。
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同作の独特で細かな演出を「何度も確認する必要がある」「くせになる」ということから、度々映画館に足を運ぶ人が目立ち、劇場で観客とライブのような一体感が味わえる「発声可能上映」などの斬新な企画も話題に。
そんな話題からTwitterなどがサーバーダウンする“緊急事態”も発生するなど、シン・ゴジラは公開期間中ブームを席巻し続けていた。
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樋口は怪獣映画で作品賞を獲ったことについて「自分たちとしては、怪獣映画を作っているつもりはなかったかもしれません。怪獣映画だからこうしようということよりも、恋愛や犯罪を描いた映画にたまたま怪獣が登場したらどうなるだろうというふうに考えて作っていきました」と説明。
主演の長谷川博己も「(会場が)すごい引いてる感じがしたんですけど、気のせいですか。特撮映画とか怪獣映画で作品賞って、今までなかなかなかったんじゃないかと思います」と心配した。
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しかし長谷川は「作品の一つのテーマである、チームワークというか、みんなで力を合わせて何かを倒すというのが、岡田会長のおっしゃってた『これからの日本映画をどうにかする』というのに繋がる気がして」と喜びを表し、「この作品が作品賞をとったのは、いいことだったんじゃないかなと勝手に思っています」と映画界全体の展望を見据えながら話した。
また、石原さとみは「脚本が本当に面白かったんです。庵野秀明さんが書かれた脚本が本当に面白くて、1文字1文字本当に魅力的で、それを私が汚してしまうんじゃないかと思って震えていた」と心情を吐露。
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左から山内章弘プロデューサー、樋口真嗣監督、長谷川博己、石原さとみ、市川実日子
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