2017年1月7日 更新

潜在意識の病かも“イップス”|スポーツ選手だけじゃない!ビジネスマンにも現れる

ゴルフをする人ならよくご存じかと思います。ここ数年では、野球選手ほかスポーツ選手をも苦しめる「イップス」ですが、あのイチロー選手も高校生の時に苦しんだといいます。この「イップ」がビジネスマンにも見られるようになっているようです。「なりやすい人はこんな人と対処方法」あなたは大丈夫でしょうか?

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誰でもかかってしまう恐れがある精神的な症状「イップス」。特にスポーツの世界では、競技の種類に関わらず症状が出てしまう例が多いとされている。
このイップス症状、実はスポーツ選手に限らずビジネスパーソンにも無関係な問題ではないのだ。もしビジネスの重要なシーンで突然イップス症状が現れてきた場合、どのような注意が必要になるのだろうか。

苦しめる「イップス」とは?

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精神集中が必要なゴルフのパットの際などに起こる、緊張からくるふるえ。
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どちらかでご存じの方も、いらっしゃるかと思います。
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俗に、スポーツの集中すべき局面で極度に緊張することを示す言葉。また、そのために震えや硬直を起こす運動障害のこと。ゴルフのパッティングや野球の送球、投球、テニスのスイングなどで起こるとされ、選手や指導者の間で広く使われる用語だが、科学的には解明されておらず、研究基盤も乏しい。「子犬がほえる」意味の英語yipが語源といわれる。
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「イップスは、健康のためだけにテニスやゴルフをやっている人には発症しません。勝負に執着するプロスポーツ選手やゴルフのトップアマなどに多い。大事な局面で失敗すると、それが心的ダメージとして脳に残る。同じ場面になるとフラッシュバックして失敗シーンが蘇り、脳細胞が一時麻痺して、運動動作に支障を来すのです」
何らかの実体験で精神的な打撃をうけたり失敗などで、「できない」という気持が働き、
実際の動きに支障をきたすと言われています。
つい先日まで出来ていたことができなくなったりするのです。
「プレッシャー」から重いイップスになることが多いとも言われています。

最近では、ビジネスパーソンにも現象が出ている様子。
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どんな人がなりやすいの?

どのような人に症状が現れやすいのかというと、「真面目・責任感が強い・優しい」などの性格の持ち主に発症例が多いようだ。考え込んでしまうようなタイプのスポーツ選手は、特に気をつける必要がある。
発症原因は人によって異なりますが、例えば、ここぞという時に送球ミスをすると、その原因をひじや手首の動きなどに求めることで、無意識に自動化されていた動きがバラバラになる。その繰り返しからイップスになるケースもある。
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SOCIALZINE編集部の志水 SOCIALZINE編集部の志水