2017年10月20日 更新

大阪城脇の歴史的建造物「MIRAIZA OSAKA-JO(ミライザ大阪城)」オープン

昭和6年(1931年)に市民の寄付により建てられた旧第四師団司令部庁舎の建物を活かした複合施設「MIRAIZA OSAKA-JO(ミライザ大阪城)」が本日10月19日にオープンしました。オープン前の17日にはメディア関係者を対象としたお披露目会や、夜のレセプションパーティなどを開催しました。歴史と現代が融合するミライザの現地リポートをしてきました♪

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大阪城の脇に、歴史的建造物「旧第四師団司令部庁舎」が佇んでいるのをご存知ですか?

重厚な欧州ロマネスク様式の建物は、昭和天皇の即位を記念して昭和6年に市民の寄付によって
建設されて、今年で築86年を迎えました。

戦後は大阪市警視庁、大阪府警本部として使用され、昭和35年から平成13年までは、大阪市立博物館として大阪城とともに多くの人々と関わりを持ってきました。

その後、時を経て、2017年、近代建築としての価値を保存しながら、和洋折衷の現代的解釈を加えて、室内をリノベーションしてミライザ大阪城が完成しました。

歴史と現代が融合する空間に生まれ変わり、新たなエンターテイメントの場所として今日からオープンしました。
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近年、 地域資源である歴史的建築物をリノベーションし、その土地の文化や歴史を織り交ぜながら、宿泊施設や飲食 施設などとして活用することで、「観光振興」「市街地活性化」などの地域課題を解決し、交流人口の増加につなげる施 策が各地で行われています。
今回のリノベーションでは、階段、建物の壁、天井のアーチ、照明、窓枠など、当時の状態のまま再利用 されている箇所も多く、歴史と伝統を感じることができます。
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2Fにある「貴賓室」は天上に施された大阪欄間(らんま)という彫刻技術がそのまま残されているんです。
壁に飾られている洛中洛画は、現代アートのアーティストが手がけた作品なんです。

昭和天皇も訪れたという貴賓室からバルコニーに出ると、目の前が大阪城となっていて、圧巻の景色が一望できます。柵と床も当時のままとあって、とても重厚なつくりとなっているのを感じます。

明るい日中も素敵ですが、夜の夜景を楽しみながら歴史を感じお食事を楽しむのも贅沢です。
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昨年度の大阪城天守閣の入館者数は225万人を突破、2年連続過去最高を更新

大阪城周辺は、2012年に策定された「大阪都市魅力戦略」を発端に、世界的な歴史観光拠点としての整備が進んでいます。

2014年以降、訪日外国人客数が右肩あがりの大阪。2016年は前年比131%の941万人が大阪を訪れました*。今後 の更なる国際観光都市・大阪を目指し、「美食の街・大阪」のブランド確立・駅でのおもてなしサービスの強化などに着手し ており、大阪城周辺の活性化も、その取り組みのひとつに位置しています。
大阪城天守閣の入館者数は2017年9月18日に、1931年の開館以来累計で1億人を突破しました。

2010年度以降も入館者数は右肩上がりに増えており、昨年度は255万人と2年連続で過去最高を更新し、今年度もこの記録を更新する見込みです。
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ディナーコース「秀吉」や「千利休」コースも堪能できるレストラン

歴史と現代が融合するこの場所でフュージョン・フレンチを提供する のが、レストラン「Restaurant RASPBERRY with MOON BAR」です。“世界を旅するレストラン”をテーマに、月替わりで世界 各地のメニューを提供します。
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socialzine編集部 socialzine編集部