2017年10月30日 更新

野球選手は太りすぎ?名門、巨人ナインの危険信号

11年ぶりのBクラス転落で、クライマックスシリーズ出場を逃した名門巨人。その原因は選手の肥満にあった?

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巨人、主力打者の村田を解雇

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巨人が11年ぶりのBクラス転落で初めてCS(クライマックスシリーズ)を逃し、主力打者の村田修一を自由契約にした。

村田はシーズン序盤、打撃不振で三塁のポジションを新加入のマギーに奪われた。やっと後半戦にポジションを取り戻して5番に座ったが、打率.262、本塁打14本ではクリンナップ失格だった。
鹿取義隆GM(ゼネラルマネジャー)は村田の自由契約について、「まだ十分、選手としての力はあると思うが、チームが若返りを図るためにこういうことになった。苦渋の決断でした」と語ったが、巨人の判断は正しいと思う。

私も村田の打撃と守備のセンスは評価している。しかし36歳で177cm、92kgの体は太りすぎで、動きも悪くなった。
筆者は171cm、53kgなのでやせすぎでダメなのだが、それにしても92kgは大きすぎるだろう。

アメフト選手みたいな、ぶつかることがメインの動きなら問題ないが、野球はそうではない。

どちらかといえばスピード勝負な世界のはずである。

阿部、澤村、菅野、田口も危ない

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私が村田の自由契約を見て気がかりなのは、巨人ナインの肥満体質である。

あらためていうまでもなく、主砲の阿部慎之助も38歳を迎えて97kgになり、一塁の守備がおぼつかない。
今シーズン17勝5敗、防御率1.59でセ・リーグ最多勝と最優秀防御率を獲ったエース・菅野智之も年々肉づきがよくなっているし、13勝4敗で菅野、マイコラスとともに先発3本柱の一角を担う田口麗斗も171cmで83kgになった。これはシーズン開幕前の公表体重だが、シーズン中にもっと太ったのではないか。
こう見ると、かなり肥満体質な人が多いように感じる。

確かに野球は他のスポーツに比べて、試合中の運動量はかなり少ない。

外野手であれば、攻撃のときは自分以外のときはベンチだし、守備のときもボールが来なければ特に動かない。

試合をしながらは痩せられないということだ。

野球レジェンドたちは?

長嶋は胸毛に覆われていた胸の筋肉はキュッと締まり、案外細い脚の筋肉は柔らかかった。

一方、王は全身が名横綱・千代の富士にそっくりの引き締まった筋肉で、無駄な肉はどこにもなかった。
もう1人忘れてならないのは、1965年に国鉄(現ヤクルト)から移籍してきた金田正一だ。

金田は宮崎キャンプの自室にコンロと魚や野菜など自前の食材を持ち込んで、毎日のように後輩投手たちと “特製鍋”を楽しんだ。栄養バランスを考えた、カネやん流健康管理である。
野球だけの話ではなく、スポーツで本当に活躍している選手の特徴として、

怪我をしない、というのがある。

サッカーで言えばメッシやロナウドは、試合中の活躍はもちろんだが、そもそも怪我をせずにたくさんの試合に出れていることも要因としては大きいだろう。
球界の先輩たちは自己管理と猛練習で球史に残る記録を達成してきたことを忘れてはならない。
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この記事のキュレーター

山岡ソースケ 山岡ソースケ