そもそも富裕層とは?
一般的に、金融資産が1億~5億円ある人のことを「富裕層」と言い、5億円以上ある人は「超富裕層」と言われます。ただし、自分の資産を1つの証券会社に預ける人はまずいないので、証券会社にだいたい3000万~5000万円以上を預けている人が富裕層とされます。
時間を大切にする
富裕層の方は、時間とお金は「有限の資産」であり、それらは限りあるものだということを認識されている方が、非常に多かった印象があります。
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貯蓄よりも投資をしている
富裕層の共通点として、リターンが期待できるものへ自ら稼いだお金を投資する傾向にあります。
自らの仕事に関係するスキルや設備への投資、年数を経るごとに価値が上がる金融商品や不動産への投資、慈善団体への多額な私財投資など、有益なことには惜しみなくお金を使います。
富裕層は「お金を払う」ことだけでなく、「労力や手間をかける」「時間を使う」といった日常のさまざまな行動も、投資という視点から決めている。
お金を使う、貯めるだけでなく
リターンは期待できるかという考えを
日常的に行っていますか?
富裕層はお金を使うことだけでなく
時間に対してや労力に対しても投資という考え方をしているようです。
投資という視点をもつ考えかたは取り入れてみる価値がありそうです。
リターンは期待できるかという考えを
日常的に行っていますか?
富裕層はお金を使うことだけでなく
時間に対してや労力に対しても投資という考え方をしているようです。
投資という視点をもつ考えかたは取り入れてみる価値がありそうです。
ギャンブルで負けても深追いしない
富裕層の多くはギャンブルも大好きなのだが、賭ける金額をあらかじめ決めている。たとえ負けていたとしても決して深追いせず、自分が決めたリミットの金額に達すると、引き上げてしまう。
一般庶民の人たちは負けが込むほど「次は必ず勝つ」と熱くなってしまい、大負けするケースが多いようだ。
日常的にタクシーを使う理由
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交通手段なら、一般庶民の人は主に電車やバスを使うが、富裕層はタクシーを愛用する
なんとなくお金を使ってしまうことはありませんか?
富裕層は時間とお金は有限なものだとシビアに考えているようです。
スマホでゲームをする時間をやめる。
コンビニでなんとなく買い物をすることをやめるなど
時間とお金の使い方を見直すことは今から始められそうですね。