“第4のチョコ”ー「ルビーチョコレート」
毎年2月になると、14日の「バレンタインデー」に向けてメディアなどで話題が上がりますが、今年は・・”第4のチョコ”と呼ばれる「ルビーチョコレート」が注目を集めました。
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スイスのチョコレートメーカー「バリー・カレボー社」が、ビター、ミルク、ホワイトに続いて、80年ぶりに開発した新しいチョコレート。
チョコの中でも、ミルク、ホワイトチョコなどはもともと有名ですが、新たなカテゴリとして「ルビー」が登場!
カカオ豆だけで「ピンク色」を実現
そんな今話題の”第4のチョコ”「ルビーチョコレート」とは・・・
鮮やかなピンク色と特徴的な酸味のある風味を併せ持ったチョコレートで、着色料や他の果実などは用いず、カカオ豆のみで作られている。
昨年秋に開催された商品発表・先行試食会では・・・
有名パティシエ・辻口博啓氏が「ルビーチョコレートを最初に見たときは、何か混ぜて(ピンク色にして)いるのだと思った」という程の鮮やかさをもつが、材料自体はカカオ豆のみで、一般的な品種だという。
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さて、その気になる「ルビーチョコレート」の製造について・・・
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