2018年2月14日 更新

公立小学校の「アルマーニ」”標準服”導入が海外でも話題に「着ると頭がよくなる特別な制服?」

東京・銀座にある公立小学校が、高級ブランド「アルマーニ」を標準服に導入するニュースが波紋を広げています。新聞、テレビも報じ、中には“義務教育無償”を謳った憲法26条第二項に触れ、憲法違反を論じるまでに。同校は創立140年の歴史を持ち、現在では、通学区域に関係なく入学できる“特認校制度”の指定校。同校長がアルマーニを採用した理由は?海外のSNSでも話題に。芸能界の声や弁護士の見解などもみてみましょう

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高級ブランド「アルマーニ」がデザイン監修をした服を、公立小学校の「泰明小学校」が標準服にしたことが波紋を広げています。
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泰明小学校
東京・銀座のど真ん中にある中央区立泰明小学校が、標準服の変更で大揺れだ。新聞、テレビが連日報じ、中には“義務教育無償”を謳った憲法26条第二項まで振りかざして、憲法違反を論じるところまで現れるほど。
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東京都中央区立泰明小学校が導入することになったアルマーニデザインの標準服(中央区教育委員会提供)
価格は、すべてそろえると男子で8万244円、女子で8万5428円になるが、ベストやセーター、ソックスなどは任意購入で、シャツ・ブラウスは市販のもので代用しても良いとされている。

「アルマーニ標準服」は、どんな風に誕生したのか

問題が大きくなる中で、2月9日、泰明小の和田利次校長(62)が記者会見を開きました。
アルマーニを採用した理由についてはこう答えています。
「銀座の街の学校として発展していくために、海外の有名ブランドの力を借りるのもひとつの方法かなと、泰明らしさの中に含まれてもいいのかなと発想した。3年前から銀座に店があるブランドに相談してきた」
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泰明小学校の和田利次校長
「名の通ったブランドと協力したほうがいい」と考えていた校長は、2015年の夏から秋にかけて、銀座にある一流ブランドに声をかけ始めたそうで、アルマーニ以外にも、バーバリー、シャネル、エルメスなどにも声をかけたものの、断られたそうです。

いずれも、世界に名だたる高級ブランドですが、交渉は校長が直接電話をかけていったそうです。
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「アルマーニ」との交渉

アルマーニについては、知人を通じて紹介を受けた社員に連絡。この社員が学校を訪れたことから、交渉が始まったそうです。交渉についても、校長が「一人でやっていた」といいます。
アルマーニとの交渉は、日本の支社が本社(ミラノ)にひとつひとつ確認を取りながら進めるため、「ダメになるかと思うぐらい時間がかかった」と校長。
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この記事のキュレーター

SOCIALZINE編集部まりんちゃん SOCIALZINE編集部まりんちゃん


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