2017年10月23日 更新

台風でも出社はすべき?|ブラック企業の定義を考える。

超大型の台風21号が関東に上陸しました。幸い、関東においては交通機関などの影響は予想の範疇であり、特に問題なく出社できた、という人が多いでしょう。筆者の妻は会社員をしているのですが、今回の台風接近に対し、会社からは特に今日の行動についての指針は示されませんでした。ふと思います、台風が来る。危険な場合もある。なのに会社に行くことが『当然』なのはなぜだろう?台風から考える、ブラック企業の定義を考えてみます。

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台風に負けない日本人

Free illustration: Tornado, Typhoon, Selva Marine - Free Image on Pixabay - 2388437 (59320)

学生時代は台風が来れば「学校休みになるかも!」と喜んだものである。

しかし社会人となり、会社勤めをするようになってから、その感情は真逆になった。

台風が来たら「どうやって出社しよう?」「電車が混むのは嫌だな」そんなことを考える。

筆者は今でこそフリーランスとして、出社の概念が無くなっているが、会社員時代は雨や雪などの気象に振り回された経験が少なからずある。

しかし、ふと疑問に思うのである。

なぜ台風なのに出社しないといけない?

台風が来ても、電車が動いていれば遅刻厳禁。

電車が止まっていれば、バスやタクシーを使うべし。

それが日本人の考え方だ。
明日は台風直撃なので無理せず出勤してくださいと言われた。

台風で電車の遅延が予想されるので早めに家を出るようにと言われた…

明日台風が来るから今日は会社に泊まり…。
こんなコメントが珍しいものではないのが日本。

しかし、

台風のせいで人が死んでしまう事故が何件も起こっている。

今回だって犠牲になった人は確かにいる。

なぜ、そこへの危険意識がこれほどまでに弱いのか、日本。

もはや出社することが前提

Free photo: Pedestrians, Rush Hour, Blurred - Free Image on Pixabay - 1209316 (59321)

それでも社会人としていかなくちゃいけない

行くのが当たり前な空気なので暴風雨の中、仕方なく頑張って通勤する
結局、みんながこう思ってしまっているから、この状況は生まれているのであろう。

真面目?不安?

良い見方をすれば、日本人は真面目で、仕事をとても大切に扱っていると言える。
しかし見方を変えれば、日本人は仕事に対して不安を感じており、失ってはいけないと躍起になっている。とも言えるだろう。

果たしてこれらは正しいものなのだろうか。
【ブラック企業】台風直撃でも出社する為に前泊する社畜のツイートが涙無しには見れないと話題に
笑い話でもなく、実際にそういう働き方をしている人がいるのだ。
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この記事のキュレーター

山岡ソースケ 山岡ソースケ


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