『デッドプール2』で初来日のライアン・レイノルズ
6月1日より公開の映画『デッドプール2』のプロモーションのため、主演デッドプールを演じるライアン・レイノルズが先日、来日しました。
Take your passion. And make it happen. #Deadpool pic.twitter.com/7MY7z7x6pj
— Ryan Reynolds (@VancityReynolds) February 6, 2018
レイノルズは来日直前に、西郷隆盛の銅像に寄り添う画像をTwitterに投稿して、日本へ向けて出発したことを報告していました。↓↓↓
Hide your children. On my way to Japan! #デッドプール #deadpool2 🇯🇵🇯🇵 pic.twitter.com/chRX0P7I9K
— Ryan Reynolds (@VancityReynolds) May 27, 2018
「デッドプール」とは
“デッドプール”は、『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』などで知られるマーベルの中でも屈指の過激なヒーローとして人気を誇るキャラクター。
そんなデッドプールが主人公となった初の映画『デッドプール』は、ライアン・レイノルズ主演で2016年に公開されました。
特殊部隊出身の傭兵ウェイド・ウィルソンが、意思とは裏腹に不死身の肉体を得て、自ら作ったユニフォームで“デッドプール”として戦う物語。能天気で無責任で毒舌、さらに劇中を飛び出して観客や作者に話しかけることの出来る“第四の壁”突破能力をもつ異色のヒーロー像は、全世界で人気を集めている。
そして今年、上映される続編『デッドプール2』。
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「デッドプール2」は、未来からやってきたクソ野郎・ケーブルが命を狙う謎の力を秘めたガキを守るため、特殊能力を持つメンバーを集めて最強チームを作るというストーリー。
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マーベルヒーローの中で最高に個性的なデッドプール。全世界に“デップー旋風”を吹き荒らした常識破りの無責任ヒーローを創り上げた張本人ライアン・レイノルズは、「僕はあの映画を作ろうとして、ほぼ11年の人生をかけた」と俺ちゃん誕生までの長い道のりを振り返り、想いの強さを語っている。