平成最後となる、赤ちゃんの名前ランキングが発表
明治安田生命は11月27日、2018年に生まれた子供の名前をまとめた「生まれ年別の名前調査」の結果を発表しました。
via cdn.pixabay.com
「生まれ年別の名前調査」は、明治安田生命の契約者を対象に1989年から毎年実施しているもので、今年は2018年生まれの男の子9796人、女の子9481人を調査。
2018年生まれの赤ちゃんの名前ランキング
ことし生まれた男の子の名前で最も多かったのは「蓮(れん)」くんで、4年ぶりに首位に返り咲きました。
一方、女の子の名前は「結月(ゆづき)」ちゃん。昨年の20位から大きく躍進し、調査開始以来初のトップを獲得。
男の子の2位以下は・・・
2位には「湊(みなと)」くん、3位には「大翔(ひろと)」くんと、力強くたくましいイメージの漢字を使った名前がランクインしています。
また、「斗」の漢字を使った名前は、ベスト50の中で11個ランクインするなど人気が上昇中。
女の子の2位以下は・・・
一方、女の子で最も多かったのは「結月(ゆづき)」ちゃんで、次いで「結愛(ゆあ)」ちゃん、「結菜(ゆいな)」ちゃんが入りました。
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そして、今年は平成最後の名前調査となるため、平成の30年間で最も人気のあった名前も集計したようです。