『去年の冬、きみと別れ』の映画化
芥川賞作家・中村文則氏の同名小説を映画化した作品『去年の冬、きみと別れ』が、3月10日(土)から全国公開となります。
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本作は、岩田剛典さん演じる新進気鋭のルポライター・耶雲恭介(やくもきょうすけ)が、ある事件の真相を追ううちに抜けることのできない罠にはまっていくさまを描いた純愛サスペンス。
映画『去年の冬、きみと別れ』特報【HD】2018年3月10日(土)公開
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主人公の耶雲恭介(やくもきょうすけ)を演じる岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)は、本作で長編映画単独初主演を飾る。
また、耶雲の婚約者・松田百合子を山本美月が、耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者・小林良樹を北村一輝が演じる。さらに、耶雲の取材対象で、事件の被告・フォトグラファー木原坂雄大役で斎藤工が、木原坂雄大の姉・木原坂朱里役で浅見れいながキャスティングされている。
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メガホンをとるのは、『犯人に告ぐ』、『脳男』の瀧本智行監督。
「予告編」も解禁
▼『去年の冬、きみと別れ』から予告編とポスタービジュアルも解禁されました。
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解禁された予告編では、岩田剛典演じる記者・耶雲恭介が、野心に燃えて猟奇殺人事件の容疑者で天才カメラマンの木原坂雄大(斎藤工)に迫る、物語の始まりからが描かれている。
『去年の冬、きみと別れ』予告
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やがて耶雲は事件の手がかりに近づいていくが、一方では木原坂が婚約者・百合子(山本美月)を監禁。耶雲は百合子を助け出そうと面会を試みるが、木原坂は「彼女は、自ら望んでここにいる」と一蹴してしまうのだった。さらに、木原坂の姉・朱里(浅見れいな)に迫られ、キスされる姿も。