2017年10月12日 更新

ドイツ人がお手本「仕事を先延ばしするスキル」がいい|ビジネスの成功はコントロールと時間

多くは、仕事のできる人として「先延ばしにしない方法」が紹介されています。しかし、今回は真逆の「先延ばしにするスキル」が日本人には必要だというものです。お手本となるのはドイツ人。「時間厳守がすべてだ」という格言があるドイツは、時間には厳しい民族。しかし、そんな国が日本とは逆「キーワードは、コントロールと時間」。このスキルを実行できれば、ビジネスの成果を上げられるかもしれませんね。

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ドイツには「Pünktlichkeit ist alles(時間厳守がすべてだ)」という格言があるぐらい、時間には厳しい民族です。その割には、電車は定刻どおりに来ませんし、郵便物もいつ届くのかわからないのが謎ではありますが……。
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冒頭を読んで、どう感じるでしょうか。
素直に、「わけが分かりません」ですね。結局、ドイツの方は“時間にルーズ”なのかとも思ってしまいますが、「あれ?」そうではなさそうなのです。時間といえば、人の評価が決まってしまうといっても過言ではない「ビジネスの場」
たとえば、「9時集合」と言われたら、日本人とドイツ人は同じように9時5分前に来ています。時間厳守という点において日独は価値観を共有しているようです。

ただ、時間管理に関して、ドイツと日本の“違い”があるのです。

日本人の残念なところは「時間の使い方」と言われることが、ここにあるのかもしれません。
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数々の「先延ばしにしない方法」がでています。今回は正反対のタイトルである「先延ばしにするスキル」ですが、どちらも正しい方法だったことが最後に分かるようです。

私たちは「何を中心」に考えて“まわしていた”のか、ここに気が付いていないから、どっちも上手くいかないのかもしれませんね。

「先延ばしのスキル」をドイツの人から学びませんか

「コントロールするもの」

西嶋教授は、たまたまドイツ人留学生と日本人学生が総選挙について話しているのを聞いたことがあるそうです。
ドイツ人の留学生から「昨日の総選挙には行ったの?」と聞かれて、「忙しかったから行かなかった」と日本人の学生が答えると、「『忙しかった』というけど、それはかなり前からわかっていたことじゃないの?」とドイツ人に言われて、日本人は何も答えられなかったそうです。
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ここで、すでに「ハッ」とする方もいらっしゃらないでしょうか。どちらかといえば、日本におけるビジネスパーソンは「忙しい」を枕詞のように使っている日常用語。
「忙しかったから、できなかった」は日本人がよく使う言い訳です。日本ではそう言われたら、「それなら仕方ないね」で済ませますが、ドイツでこの言い訳を使っても通用しません。
なぜなら、ドイツ人は自分で時間を管理するのは当たり前だと考えているからです。

コントロールするのは「時間」なのです

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SOCIALZINE編集部の志水めぐみ SOCIALZINE編集部の志水めぐみ


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