2017年6月23日 更新

減量に失敗している人へ「寝不足」は太りやすくなる|3つのホルモンとの関係

何をしても痩せないあなたのお助けになるかもしれません。その大切に蓄積しているお肉は、もしかして睡眠不足で蓄えられたかもしれません。寝不足と肥満の関係が話題になっていましたが、寝不足も、寝すぎもダメな理由は、ホルモンの分泌が大きな影響をあたえているようです。本気で痩せたい方は、今夜からどうか「眠って」ください。

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あなたの、「その脂肪」は、もしかして睡眠不足で蓄えられたかもしれません。そんなことを言われたら、そっこー眠るしかありませんね。
ダイエットでつまずくのは、たいていこのように食欲をコントロールできなくなる時。それまでやせるために(太らないために)努力をしてきたのに、なぜかこの異様な食欲には勝てず、タガが外れて食べてしまうのですよね。
しかし、「特に食べすぎてもいないのに、なぜか体重が増えてしまう…。」とか、「運動をするように心がけているのに、体重が減らない…。」という人が時々います。

なぜそうなってしまうのでしょうか?
そういう方は、たいてい睡眠に問題があります。
日本人の五人に一人は、睡眠に問題を抱えています。要するに寝不足なのです。
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何時間寝ていますか?睡眠時間と肥満の関係

外国の研究では、
7-8時間眠る人が肥満度は低く、
これより短くてもダメ、
またこれよりも長いと肥満度がアップするという結果なのです。
しかも、5時間睡眠の人が肥満度が50%あがるという結果。
たった1時時間ですが4時間睡眠になると73%も肥満度があがる結果が報じられています。
米コロンビア大学が2005年に行った、ある興味深い調査結果があります。32~59歳の男女8000人を対象に調べたところ、平均7~9時間の睡眠時間の人に比べて、4時間以下の睡眠の人の肥満率は73%も高かったのです。
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また、5時間睡眠の人でさえ、肥満率が50%も高いと報告されました。
しかし、日本人は睡眠に問題を抱えている人がおおいという話。
それにプラスして、勤勉でとにかく働きすぎの傾向があります。
まして、家に戻ればやるべきことがたっぷり待っており、
全部終わらせると自分の時間をつくることができないとなります。
慢性的な寝不足の種族なのかもしれません。
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睡眠時間が短いと、なぜ肥満になりやすいのでしょう

米スタンフォード大学が2004年に行った調査では、睡眠時間は食欲と関係していることがわかりました。8時間寝た人に比べて5時間しか寝ていない人は、食欲がわくホルモン「グレリン」の量が約15%多く、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の量が約15%低いという実験結果が出たのです。
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鈴木康平 | 62 view

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SOCIALZINE編集部の志水 SOCIALZINE編集部の志水