2017年12月20日 更新

「温度落差」体の急激な冷え対策にはやっぱり「フリース」が最適?

一段と寒くなるこれからの季節も、内へ外へと絶えず動き回る日常に潜むリスク、それは温度落差による「体の急激な冷え」からくる多くの疾患。脳卒中や心筋梗塞なども引き起こす可能性もある急な温度格差を防ぐ防寒対策を始めてみましょう♪

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体の急激な冷えは危険が大きい

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気象庁が、12月11日に発表した内容では、今年から来年にかけての天候の特長として「ラニーニャ現象が発生していることによって、平年よりも寒くなる傾向にあると報道しました。

気象庁の3か月予報(10月25日発表)では、11月~1月の気温は全国的にほぼ平年並み。しかし、平年気温 (東京)は12月から一気に下がるため、これからの時期に体を冷やすリスクが高くなると言えます。

朝の天気予報を見ると、「今日は今年いちばんの寒さなので、外出するするときは防寒対策を徹底して下さい」などとお天気お姉さんがお決まりのセリフを毎日言っていますよね。
さらに寒さが厳しくなる季節も、内へ外へと絶えず外出する機会も多い年末年始。

そんな何気無い日常に潜むリスクがあるのをご存知ですか?

それは「体の急激な冷え」なんです。

暖房が効いた暖かいオフィスや家から一歩出ると、寒気を身体中に感じますよね。

じつはこの温度格差が、体にもたらすリスクが結構あるのです。
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ユニクロが各専門家に冬の最適な服装について調査

ユニクロは今季、急激に体を冷やすとどのようなリスクがあるのか、そのリスクから体を守るためにはどのよ うな服装が最適なのかを調査しました。
冷えの専門家として活躍されている国際医療福祉大学大学院リハビリテーション学分野医学博士の前田先生によると、日常的に寒暖差を多く経験する冬場は危険が多いと指摘。

環境温の変化による「温度落差」で血管が収縮し血圧が急激に上昇することで、さまざまな疾患を引き起こすリスクがあるんだとか。

そこで、冬によくある、体を急激に冷やしがちなシーンとそのリスク、対策について、前田先生監修で「落差指数」をまとめてみました。
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外での洗濯物干しや、郵便受けの確認、ゴミ捨てのほか、薄い部屋着のまま外に出たりすると、血管が収縮し血圧の急激な上昇を招きます。その結果、脳卒中や不整脈、動悸、胸の痛み、頭痛などを引き起こす可能性があるんです。
脳卒中や、心筋梗塞につながる不整脈などのリスクは、最高ランクの落差指数レベル3と高い数字。

年齢に関係なくこのような可能性を秘めているというのです。
若いから大丈夫とか、健康だから大丈夫と思っていたら大間違い!

冬の「温度落差」による疾患は突然やってくるかもしれません。

保温効果のある服装選びが大事

脳卒中や心筋梗塞などを未然に防ぐために、自分でできることがあります。
それは、冬に何を選んで着るかということ。

繊維に詳しい多屋先生監修の実験の結果、様々な衣服の中で急激な冷えを防ぐのは、「フリース」だったということが明らかになったんです。

フリースといえば、夏のアウトドアシーンでも用いられている通り、温かい環境から寒い環境へ移動した際に、最も活躍する素材。夏の山登りにも欠かせないアイテムですよね。

フリースは、衣服と身体の間に暖かい空気を保ち、高い保温効果があります。
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最近では、フリースをたっぷり使用したお洒落なコートも販売しています。
膝まであったかいこと間違いなしです。
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socialzine編集部 socialzine編集部