2018年4月9日 更新

【悲報】小学1年生の10%以上が発達障害だったことが判明!

サラリーマン時代には部下も何人かいた筆者だったが、単に覚えが悪いとか、苦手な分野があるとかいう以前に、うまくコミュニケーションが取れない!という人は確かにいた。今でこそ発達障害だの、アスペルガーだの名前を付けて、認知度も上がってきてはいるものだが……

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発達障害(11)小学1年生1割は支援必要

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横浜市や広島市など全国十数か所の自治体に協力してもらい、小学校と医療機関の両方にアンケートをしました。
各自治体の小学校に「1年生の中で発達障害と思われる子はどれくらいいますか?」と質問しました。子どもの中には、病院で発達障害と診断を受けた子だけでなく、診断はされていないけれど学校の先生たちから見ると「この子は発達障害かも」という子がいます。そういう子も含めて答えてもらいました。
おーおーなかなかぶっ飛んだアンケートを取るねーって感じですが、これは確かに気になるポイント。

最近街を歩いていても、全く持って親の制御が効いていない子供を見かける機会が増えたように思います。

親のしつけが悪いのか、そもそも自分が子供だった時もあんな感じだったのか、なんだかねーなんて眺めていたのですが。

確かに発達障害という可能性のことは、今まで考えたことなかったですね。

児童全体の10・9%が発達障害の可能性……

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質問に対し、例えば横浜市だと、児童全体の10・9%という回答が得られました。他の自治体でも、「10%以上」という回答が多かったのです。
一方、医療機関への調査では、06年度生まれで小学校に入るまでに発達障害と診断された子の割合を調べました。横浜市の7・7%を筆頭に、5%以上の子どもが診断されていた地域がいくつもありました。
これは何とも驚きの数字ですね。まさかこんなに多いとは。

あくまでも前者のアンケートは、そんな風に感じるか?という肌感覚重視なんでなんとも言えませんが、後者は医療機関が回答し、しかも診断済みの案件ですからね。

その数字も5%以上が多いとなると、いよいよ笑えない現実が見えてきたような気がします。
この調査からわかるのは、小学校入学前に多いところでは8%近くもの子が病院を受診して発達障害と診断されていること。さらに小学校の先生たちから見ると、もう少し多くいるということで、1割ぐらいの子に発達障害の特性が見られ、何らかの支援が必要と考えられているのです。
うーん、なんというかショックが大きい出来事です。

家と学校だと、そもそもの行動規範も違ったりするわけですから、家では発達障害かどうかを見抜けず、といった事案も多くありそう。

それにしても10%という数字は衝撃的です。これを多いと取るか少ないと取るか…実際問題どうなんでしょうね。

まとめ

People Thinker Male · Free photo on Pixabay (81671)

よくよく考えれば、筆者が子供だった頃も、これぐらいの割合でちょっと変わった子がいたような気はします。

当時は変わった子で済んでいた話ですが、今では発達障害なんていうものが認知され、そういう目で見られたり認識されたりするようになってしまったわけですから、なんとなく心苦しい気持ちはありますね。

とはいえ、そうしながらもみんな社会には出ていくわけで。

この子たちが大人になった時、どういうキャリアを歩むのか、歩めるのかまで、調査の範囲を広げて欲しいなと思いました。
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山岡ソースケ 山岡ソースケ