16日深夜放送の「じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)にて
「ビートたけしの超側近芸人」として、元たけし軍団・つまみ枝豆さん(58)が、
師匠であるビートたけしさん(70)への熱い思いを語りました。
「ビートたけしの超側近芸人」として、元たけし軍団・つまみ枝豆さん(58)が、
師匠であるビートたけしさん(70)への熱い思いを語りました。
via i0.wp.com
たけし軍団の中でも、特にビートたけしを崇拝していた枝豆さん。
「僕は北野武ありきなタレントなので」と語り、さらに「崇拝していた。教祖様みたいな存在だった」と、神格化していたことを告白。
妻の江口ともみ(49)と結婚する際も、「俺は、1番目は北野武だよ。2番目がたけし軍団だよ。お前3番目だけどいい?」と尋ねたという。
via dailytaurus.co
31年前に起きた「フライデー襲撃事件」
そんな枝豆さんが31年前に起きた「フライデー襲撃事件」を振り返りました。
当時、家族の写真をフライデーに掲載されたビートたけしさんは抗議のため、
たけし軍団のメンバーと共に出版社へ乗り込むことに。
たけし軍団のメンバーと共に出版社へ乗り込むことに。
しかし、その際、枝豆と、井手らっきょ(57)と、ラッシャー板前(53)の3人だけが不参加だったという。井手らっきょは彼女の家にいて連絡が取れず、ラッシャー板前は痔で入院中。
via cdn.pixabay.com
ところが、枝豆さんは自宅にいたにもかかわらず、連絡が来なかったのだそうです。
枝豆は「そんなつもりはまったくないんだけど」と前置きした上で、「僕はたけしさんしか見えない人間だったので、何かあった時には体を張ろうかな、もう死んでもいいや、と思っていた。そんな気持ちをたけしさんがわかっていたのか知らないけど、『枝豆には電話するな』って」と、呼ばれなかった理由を明かした。
次の日に事件を知った枝豆さんは、パニックになりながらも、出版社の記者会見場へ行こうとしたといいます。
「あとからでもコイツらやっつけようかと思うような感じ」と当時の心境を告白。
芸人以外に俳優としても活躍しています。