2017年7月8日 更新

Facebook(フェイスブック)が急成長した秘訣|世界をよりオープンにつなげるミッション

Facebookは「2017年6月末時価総額が約4380億ドル」ユーザー数「20億人超」という最大のSNS。この急成長を本当に支えたものは何でしょうか。それは、フェイスブックCEOザッカーバーグ氏自身のミッションである「世界をよりオープンにつなげる」こと。今、「ミッション」という意識を持つ人が少なくなっている時代だといいます。あなたの会社、あなたは、ミッションについて改めて何を感じるでしょうか。

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Free illustration: Smartphone, Facebook, Mobile Phone - Free Image on Pixabay - 586903 (35242)

いきなりですが、ここが無いと後の話に続かないほど重要なエピソードがあります。

アメリカ第35代大統領のジョン・F・ケネディ
彼が大統領の頃に、こんな話がありました。

NASA宇宙センターを訪れた時に、
ほうきを手にした管理人に尋ねました。
「何をしているのですか?」と。
すると彼は「人類を月に送る手伝いをしています」と答えたという。
もしかして、人によっては「ふざけているのか」と
真剣に答えていないと感想をもらす人もいますね。しかし、これは
ほうきを持っている「今」に対しての答えではなく、↓↓↓
Free illustration: Facebook, Social Media, Blue, Board - Free Image on Pixabay - 534231 (35243)

つまりこの管理人は、自分の所属する組織が果たすべき役割(ミッション)をしっかりと理解した上で日々の業務に励んでいたのだ。このようなミッション意識を持つか持たないかで、同じ業務でも得られる充実感や成果が違ってくるのではないだろうか。
このエピソードが注目されたのは、彼のスピーチからでした。

それは、今回の話題になろうとしているFacebookの共同創業者
CEOのマーク・ザッカーバーグ氏が、
中退したハーバード大学卒業式で残したスピーチに引用されたことからです。
Free illustration: Hands, Smartphone, Facebook - Free Image on Pixabay - 1167615 (35244)

スピーチでザッカーバーグ氏は、このエピソードをもとにミッション意識の重要性を訴えた。
彼の親世代の頃には、ミッション意識は仕事場や教会などのコミュニティで自然に植えつけられた。だが現代人は、コミュニティへの帰属意識が弱まっている。そのために、ミッション意識を持つ人が少なくなっていると、ザッカーバーグ氏は指摘する。
彼はそうした認識から、後輩の卒業生たちに「世界規模のコミュニティを築き、すべての人がミッション意識を持てる世界を再創造しよう」と呼びかけたのだ。
Free illustration: Network, Society, Social, Community - Free Image on Pixabay - 1020332 (35245)

ザッカーバーグ氏自身のミッションは「世界をよりオープンにつなげる」こと。彼はそのミッションを、フェイスブックという世界規模のコミュニティを築くことで達成しようとしている。
ミッションと軽く使ってしまいますが、
果たすべき役割、使命、任務であるミッションは、
企業内や個人においても、ほんとうに持てる人が少なくなっているかもしれません。

ひとや人のグループ内において、ミッションを達成させようとする意識になることが、
少なくなっていると感じるのは、様々な理由があります。

『フェイスブック 不屈の未来戦略』著者:マイク・ホフリンガー氏が明かすFacebook

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