岡村隆史は、番組総監督の片岡飛鳥氏から「めちゃイケ、終わります」という形で終了が告げられました。
ロケ終了直後で「仮面ライダー」のショッカーのコスプレ姿の岡村が移動の車の中で、片岡氏の通告に「えっ?」と絶句。
ロケ終了直後で「仮面ライダー」のショッカーのコスプレ姿の岡村が移動の車の中で、片岡氏の通告に「えっ?」と絶句。
番組終了を告げられた岡村が悲しすぎる
『めちゃイケ』終了を告げられ絶句のナイナイ岡村、メンバーに自ら終了報告へ(動画あり) https://t.co/oEesRDF81P.
— ツイッター速報 (@tsuisoku) November 4, 2017
来春での番組終了が決まった「めちゃ×2イケてるッ!」。
11月4日に放送されたフジテレビの「めちゃ×2イケてるッ!」の平均視聴率が6.6%だったことが今日分かって、なんとも言えない悲しいような寂しいような、納得するようなく複雑な心境になったファンの方も多いのではないでしょうか。
11月4日に放送されたフジテレビの「めちゃ×2イケてるッ!」の平均視聴率が6.6%だったことが今日分かって、なんとも言えない悲しいような寂しいような、納得するようなく複雑な心境になったファンの方も多いのではないでしょうか。
1996年の放送開始以来、20年以上続いている「めちゃイケ」。司会の東野幸治(50)から「長寿番組が終わるのをどう思う?」と聞かれた松本は、「最近は“テレビ離れ”が(進んでいる)。逆に言うと、作り手側にも“テレビ離れ”の意識が少し目覚め出すよね。本当に大変やわ。テレビで今、バラエティをやるのは」と明かした。
フジテレビの看板番組だっためちゃイケ
1996年の放送開始の時は、グラビアアイドルだった雛形あきこもまだ10代。
とてもキラキラしていて初々しかったですよね。
2004年10月の番組最高視聴率33.2%を記録するなど、同局の看板番組でした。
とてもキラキラしていて初々しかったですよね。
2004年10月の番組最高視聴率33.2%を記録するなど、同局の看板番組でした。
本日(11月4日)放送分までで、放送回数は717回。放送開始から先週の放送(10月28日)まで、716回の放送で番組平均視聴率は14.4%、先週放送分までの歴代最高視聴率は、2004年10月9日(土)『めちゃ×2イケてるッ!オールスター夢の激突8周年大感謝スペシャル!!』(※)の33.2%です。
従来『27時間テレビ』の演出は分担制であったが、『めちゃ2イケてるッ!』をベースに『めちゃイケ』の総監督である片岡飛鳥1人が全てを取り仕切った。総合司会には『めちゃイケ』からナインティナインが起用され、「ナイナイのオファー」という設定でSMAPの中居正広が再起用された。なお、この3人はナインティナインが『笑っていいとも!』にレギュラー出演していた時代に金曜日レギュラーとして共演、「One hundred」というグループを結成しており、それを復活させるという形となった。
バラエティ番組でちょっと攻めた企画はほぼできない?
バラエティ番組はいわゆるスピード違反で叱られる時がある でも それはテレビを面白くしたい情熱だったりする。今のテレビを面白くなくしてるのは叱られることを恐れすぎのスピードださなすぎ違反だと思う。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) October 16, 2017
松本はバラエティ番組の制作事情に言及。「いわゆる“ちょっと攻めた企画”は、ほぼできない。お金もかかるし、時間もかかるし、体力も要る。コアなファンは『面白かった!』と言ってくれるけど、たいていそういうときって視聴率も悪いんですよ。コアすぎて。クレームのリスクも高いでしょ。これだけの条件がありながら、とがったものを作り上げていくって、ほぼ不可能に近いよ」と語った。
いわゆる“ちょっと攻めた企画”は、ほぼできない。お金もかかるし、時間もかかるし、体力も要る。
— 女性自身【公式】 (@jisinjp) November 5, 2017
松本人志“めちゃイケ”終了に懸念「作り手にもテレビ離れ」 - @jisinjphttps://t.co/DJ6XDttdXm
#松本人志 #ワイドナショー #女性自身 pic.twitter.com/GamVM5o5ay
さらに松本は、「今、テレビで主婦層にハマらなかったら、絶対もう視聴率が取れないもんね」と分析。「俺が面白いと思うことは、主婦層の人は全然面白いと思わないみたいなのね。びっくりするくらいかみ合わないのよね」と、自身の主婦層への不人気さを話題にしていた。