2017年5月31日 更新

「寝る間も惜しんで働く事」は美徳なのか!? 出来るビジネスパーソンは快眠で心と身体を常にリフレッシュ中!

受験時は寝る間も惜しんで勉強する人がもてはやされていました。仕事もそういう経緯で結果より睡眠時間を削り、頑張る姿を見せる。アピールする人がいますが、本当に仕事ができる人は睡眠についてしっかり考えています。私たちが快眠を手に入れるにはどうすればいいのでしょうか?

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●一流ビジネスマンに見習いたい快眠のコツ

日本人の平均寿命が男女ともに80歳を越えました。
80年は長いと感じますが、一日の睡眠時間を7時間とすれば、25年以上は寝ている計算になります。

あなたは人生の多くを過ごすであろうベッドの上でどれくらい気持ちよく寝ていますか?
通勤時に電車の中で立ったまま「うとうと」としているビジネスパーソンは一度立ち止まり考え直すのもいいでしょう。
寝る間も惜しんで働くことを美徳とする人は多い。そういう人にとって、寝ている時間は「ムダ」以外何者でもないかもしれない。しかし最近の研究では、眠ることで脳の情報処理や記憶の定着が進むこと、寝不足だとコミュニケーション能力が大幅に低下することが分かってきた。
限られた時間で“快眠”するには、どうしたら良いのだろうか?
Free photo: Military, Soldiers, Sleeping, Rest - Free Image on Pixabay - 668988 (27105)

ノーマルな睡眠体質を持っている多くの人の場合、睡眠時間が7時間を切ると、睡眠の負債が発生し始めるといわれています。早く返済すればさほど問題はありません。また多少の睡眠負債ならば、持ちこしていっても大きな悪影響はないとされています。
【こんな兆候があると要注意】
○ほぼ毎日、電車に座っていたり昼食後の休憩時間にボーっとしていたりすると、眠気を感じてうとうと居眠りをしてしまう。
○日中はたばこやコーヒーがないと 頭や体をシャキッと保つことができない。
25年以上も寝ているなんて・・・
それなら仕事や趣味の時間がもっと欲しい。

忙しいビジネスパーソンはそう思うかもしれません。
しかし、眠っているときは記憶や情報定着が脳で行われている。
そう専門家は分析しています。

しっかりした睡眠を取れば、注意力や判断力が高まり、仕事の結果もアップするはず。
出来るビジネスマンこそ睡眠を重要視しているのです。
Free illustration: Feel At Home, Cozy, Place To Sleep - Free Image on Pixabay - 2151136 (27109)

 人間は機械ではありませんので、ガンガン仕事をして心身が緊張している状態の直後に、すぐにスイッチを切り替えて眠ることはできません(もしあなたがバタンキュー状態ならば、すでに相当に睡眠負債がたまっている状態と考えてください)。
健康な49人を2グループに分けて、ひとつのグループには徹夜をさせ、もう一方には通常の睡眠を取ってもらい、翌日の認知反応を見るという実験があった。
起きたあと、ふたつのグループに、怒り、笑顔などの度合いが違ういろんな顔写真を見せ、その感情を読み取ってもらう。
多忙な中でも最高のパフォーマンスを発揮し続けるには、日ごろからの健康管理が欠かせない。では、第一線で活躍する経営者は、どんなことを心がけているのだろうか。星野リゾート・星野佳路代表に、自身が実践している健康マネジメント術について語ってもらった。
相手とのコミュニケーションにも影響する睡眠。
7時間から9時間が理想とされていますが、忙しい社会人の中には難しい。
そう感じる人もいるでしょう。

そんな時におススメしたいのが、睡眠の専門家や起業家、スポーツマンが実践している快眠方法。
「春眠暁を覚えず」というように、春の眠りは心地よい。朝になっても布団から出るのがおっくうになる。記者(31)は子どもの頃から朝が苦手。気持ちよく寝て、目覚めもスッキリな快眠法はないか。睡眠のプロにアドバイスを聞いて試してみた。
Free photo: Siding, Train, Night - Free Image on Pixabay - 50517 (27115)

 では睡眠の質を向上させるにはどうしたらいいのだろう。遠藤さんによると、人間はいったん上がった体温が下がる時に眠くなる。そのタイミングで寝れば、一気に深い睡眠に入れる。
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