『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー主演男優賞にノミネートされたマイケル・キートンが、世界最大のハンバーガー・チェーン「マクドナルド」の創業者レイ・クロックをダイナミックに演じる実録作、『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』が、7月29日より全国公開されます。
映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』予告
via www.youtube.com
マクドナルドといえば、最初にお店を作った人としてマクドナルド兄弟の名が有名です。しかし、創業者として永遠に名前を残すのはレイ・クロックという人物です。
情熱的でも冷酷! 「帝国」を作ったレイ・クロックの生きざまに賛否両論
マクドナルド・コーポレーションを設立し、まさに世界最強といえる巨大なファストフード・チェーン=ハンバーガー帝国を築き上げた男、レイ・クロック。
via cdn2.natalie.mu
「自分の実力はこんなもんじゃない」「今は芽が出ないけど、いつか必ず成功してやる」――仕事をしていると「意識高い系」でなくとも現状を打破したいと考える人は少なくないだろう。
本作は、多くの起業家から「カリスマ経営者」としてリスペクトを集めるこの人物が、いかにして成功のきっかけをつかみ、のし上がっていったのかをスリリングに描く実話映画ですが、「こんな人物が実際にいたの?」とクロックの”人間性”に驚かされるエピソードが・・・
\🍟#レイ・クロックの名言/
— 映画『ファウンダー』日本公式 (@founder_jp) July 1, 2017
「愚直なほど簡潔に。(Keep it stupid.)」
継続に勝るものはない。#ファウンダー pic.twitter.com/mpD1EijX1Q
執念だけで「アメリカン・ドリーム」を掴んだビジネスマン
映画の始まりはマクドナルド兄弟とレイ・クロックの出会いからです。マクドナルド兄弟がチェーンを数件に広げたあたりで、レイ・クロックが登場します。
\🍔Happy Birthday🍟/
— 映画『ファウンダー』日本公式 (@founder_jp) June 26, 2017
本日6月26日は、マクドナルド兄弟の弟ディック・マクドナルド役を演じたニック・オファーマンの誕生日(1970年生まれ)です❗
彼らがいなければ、今のハンバーガー帝国はありえなかった…。誕生のウラを映画でチェック❗#ファウンダー pic.twitter.com/bxpItl8E5h
50代に入ってもなお成功を諦めなかったポジティブ・シンキングに感心させられたかと思えば、利益だけを追い求め、敏腕ながらも非道ともいえる?方針を次々と推し進める強引ぶりに、賛否両論を巻き起こします。
圧倒的な存在感を放ち、見る者を物語へと有無を言わせず引き込んでいくクロックとは、どんな男なのでしょうか?
圧倒的な存在感を放ち、見る者を物語へと有無を言わせず引き込んでいくクロックとは、どんな男なのでしょうか?
\🍔美味しい #トリビア/
— 映画『ファウンダー』日本公式 (@founder_jp) July 25, 2017
マクドナルドでは味のクオリティを守るため、ポテトはいつも揚げたて! 油からあげて7分以上たったポテトは破棄するルールがある🍟 pic.twitter.com/nmb2JhnO0I