2017年12月29日 更新

奇跡の名馬「キタサンブラック」有馬Vで有終7冠!注目されたオーナー北島三郎と出会いと絆

24日、第62回有馬記念を制しラストランで有終の美を飾った「キタサンブラック」。15年1月、3歳でデビュー戦を快勝し、その後も連勝。ただ、両親が実績を残していないため、当初はあまり注目されませんでした。一躍脚光を浴びたのが、15年10月の菊花賞での優勝。以来、武豊騎手と組んで人気馬に。24日引退前に放送された「ワイドナショー」に北島さんがVTR出演しラストランを間近に控えた愛馬への思いを語りました

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キタサンブラック「有馬記念」で有終の美

12月24日の「第62回有馬記念」は、”サブちゃん”こと歌手・北島三郎さんの所有馬(名義は(有)大野商事)として幅広く愛されれている名馬「キタサンブラック」(牡5歳)が、単勝1.9倍の圧倒的支持に応えて、引退レースを逃げ切り、勝利!最高の形で有終の美を飾りました。
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北海道から出てきたエリートとは言えないキタサンブラックだが、優勝賞金3億円を加えた通算獲得賞金は18億7684万3000円で歴代1位。通算20戦12勝、G1レース7勝はディープインパクトなどと並び歴代最多だった。
ファン投票1位、レースも1番人気に推されたキタサンブラックが、影をも踏ませぬ逃走劇でラストランを飾った。勝ちタイムは2分33秒6。これで歴代タイとなるJRA・G1・7勝。テイエムオペラオーを抜き、JRA歴代賞金王となった。
サブちゃんは「3コーナーのあたりから涙がポロポロ。きょうは泣くまいと思っていたんですが、しゃべっていると泣けてきますね。一生のうちでこんなに感動することがあるとは…81歳になって初めて分かりました」と、時折声を震わせながら語った。
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「まつり」を熱唱する北島三郎オーナーと6つのGIタイトルをともに勝ち取った武豊騎手(右)
中山競馬の最終レース終了後、多くのファンが見守る中でキタサンブラックのお別れセレモニーが行われた。北島三郎オーナーは晴れやかな表情で壇上に上がると感謝の言葉を何度も繰り返した。
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キタサンブラックは北海道日高町のヤナガワ牧場で生まれた。父のブラックタイドはディープインパクトの兄だが、G1レース未勝利。母は1度も出走することなく引退したシュガーハートで、エリートとは程遠かった。
一躍脚光を浴びたのが2015年10月の菊花賞での優勝。以来、武豊騎手と組んで人気馬に。その武豊騎手も「名馬に巡り合えて、僕自身本当に光栄でした。騎手としてすごく幸せな時間を過ごせました」と感無量の面持ち。

あのレジェンドが北島三郎を直撃

24日の有馬記念の前に放送されたバラエティ番組『ワイドナショー』では、競馬ジャーナリストで、数々の名ゼリフを残してきた「競馬実況の神様」杉本清さん(80)が、21日の枠順抽選会に出席した北島さんを取材。その模様がVTRで流れました。
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この記事のキュレーター

SOCIALZINE編集部まりんちゃん SOCIALZINE編集部まりんちゃん


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