2017年11月8日 更新

忙しい日本人にデンマークの「ヒュッゲ」心の休め方|Japanese式hyggeで日常に幸福感を

北欧の国デンマーク生まれのライフスタイル「ヒュッゲ(hygge)」が、世界各国にひろがり、英国では昨年からブーム。そして米国も注目する「ヒュッゲ(hygge)」は、日本人にとって大切なこと。生活の中で幸せを感じているでしょうか。気を遣わずに自然な心地よさと幸福感を忘れていませんでしょうか。普通の生活で感じる居心地の良さ、心の休め方を無理なくJapaneses式ヒュッゲをご紹介いたします。

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北欧の国デンマーク生まれのライフスタイル「ヒュッゲ」(hygge)が、世界各国にひろがり、今では密かなブームになっているようですね。
英国ではすでに昨年から拡散しており、米国でも注目している様子。

ヒュッゲは「デンマーク人」が重視するコンセプトで▼▼
デンマーク語で「居心地がいい時間や空間」という意味の言葉ヒュッゲ。それが英国や米国のライフスタイル業界で新たなブームを起こしつつある。
もう少し身近な想像をお伝えすると、ヒュッゲとは気を使わずにくつろげる状態をいいます。
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デンマークといえば、国連による世界幸福度調査で、毎年1位やランクをさげても3位というランキング上位国(日本は43位の時もありますが、53位ということも)
その理由として良好な政治環境や優れた福祉制度を挙げる人もいますが、一方で、個人レベルの幸福度を高めている大きな要因に、「ヒュッゲ」に象徴されるデンマーク流の考え方や時間の過ごし方があるといわれています。

人とのつながりを通してあたたかさや癒やし、幸福感を得ること

一瞬一瞬を大切にしながら、好きなことに囲まれて過ごすこと

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これが、デンマーク独自の概念「心地よさ」につながるのです。「気を使わず」に、心からくつろげる状態が心地よさともいえるのでしょう。

お国が違えば、同じ環境にならないことは百も承知ですが、どうして「幸せ度数」の格差がおきてしまうのでしょうか。日本人の私たちだって“必ず可能な”ヒュッゲがあるはずです。どうしたら見つけられるのでしょうか。Japanizeヒュッゲをご紹介いたしますね。

忙しいときこそ「立ち止まる」

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現代社会は日々「忙しい」そして「時間に追われる」生活をしていると言われています。世界中の人々を正しく比較したわけではありませんが、どの国からも言われるのは「働きすぎの日本人」ですね。そして、とにかく真面目だと言われる日本のビジネスマンの姿。しかし、本当に忙しいという言葉を使うのは、デンマーク人の姿を知ると、少し違っていると感じてしまいます。
デンマーク人は時間の使い方のプロであるという。仕事にプライベートは持ち込まず、逆にプライベートにも仕事を持ち込まず、「オン・オフ」をはっきりさせる。そのため時間のムダは徹底的に省かれ、それが労働時間短縮につながり、結果として生産性の高さは世界トップクラスにある。
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諸外国の中でも働き者の日本人。そしてアジアの中で皮肉なネタにされる日本人の生真面目さ。ある一定の時間枠にはまり、マウスのように回し車の中でカラカラと走り続けているうちに、先がみえなくなる無限ループに陥ることがあります。特に立ち止まる瞬間を意識してとることが第一歩なのかもしれません▼
ただ漠然と、無意識に日々を送っている人は少なくありません。ある日、ふとわが身を振り返って、どれだけの時間が知らず知らずのうちに経ってしまったかに気づき、愕然とする。
時間は、砂が手からこぼれ落ちるようにどんどんと逃げていき、年をとればとるほどその速度は増していくのです。
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アメリカは「自由の国」と言われる代名詞があるように、デンマークでは「ヒュッゲ」の意識がしみついているようです。だからこそ、

バタバタとしていて、自分の時間をツイ粗末にしていることも考えられます。ほんの一瞬でもいいので、勿体ないと言わずに「立ち止まって」見ることが大事なのですね。

日常のなんでもない日が「心地いい」

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