2017年2月28日 更新

2017年アカデミー賞受賞結果発表!大波乱の授賞式|前代未聞の誤発表!作品賞獲得は「ラ・ラ・ランド」?「ムーンライト」?最多受賞作品は?

2月26日(日本時間27日)に開催された第89回アカデミー賞の授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビーシアターにて開催されました。監督賞など最多6部門を制したのはライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演作「ラ・ラ・ランド」でした。昨年のアカデミー賞は2年連続で俳優部門にノミネートされたのが白人だけだったとして“白すぎるオスカー”と波紋を呼びましたが、今年は黒人俳優が過去最多となる6人ノミネートしていました。結果発表では、『フェンシズ(原題)』のヴィオラ・デイヴィスが助演女優賞を受賞。さらに『ムーンライト』のマハーシャラ・アリが助演男優賞を受賞し、黒人俳優のW受賞が実現しました。しかし、作品賞の受賞作を間違えるという前代未聞のハプニングが発生したと大波乱が起こりました。その真相について探ってみたいと思います。

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2月26日(日本時間27日)に開催された第89回アカデミー賞の授賞式が
アメリカ・ロサンゼルスのドルビーシアターにて開催されました。
監督賞など最多6部門を制したのはライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演作
「ラ・ラ・ランド」でした。
大波乱のアカデミー賞、「ムーンライト」が作品賞獲得し「ラ・ラ・ランド」が最多受賞 - 映画ナタリー (8214)

監督賞の最年少受賞記録を更新したデイミアン・チャゼルは、学生時代からの友人であり、同作で作曲賞と歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツに「あきらめずに、一緒にこの映画に取り組んでくれてありがとう」と感謝を述べた。
また、同作の演技により主演女優賞を贈られたストーンは「私以外の候補者も全員素晴らしかったです。皆さんを尊敬していますし、こうして並ぶことができただけで光栄」と、イザベル・ユペールらほかの候補者たちを称えた。
昨年のアカデミー賞は2年連続で俳優部門にノミネートされたのが白人だけだったとして“白すぎるオスカー”と波紋を呼びましたが、今年は黒人俳優が過去最多となる6人ノミネート。

『フェンシズ(原題)』のヴィオラ・デイヴィスが助演女優賞を受賞。
さらに『ムーンライト』のマハーシャラ・アリが助演男優賞を受賞し、
黒人俳優のW受賞が実現しました。
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左からマハーシャラ・アリ(助演男優賞)、エマ・ストーン(主演女優賞)、ヴィオラ・デイヴィス(助演女優賞)、ケイシー・アフレック(主演男優賞)
同作で助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリは「キャストの皆さんからインスピレーションを受けました。アカデミーに感謝し、妻に感謝しています。4日前に娘が生まれたんですが、その間も妻はずっとサポートしてくれていました。ありがとう」とコメントした。
また、監督のバリー・ジェンキンスは「この映画を完成させることは不可能だと思っていました。でもここにいる全員が『決してそんなことはない』と必死で励ましてくれました。僕に力を貸してくれた皆さん、ありがとうございました。選んでくれたすべての人に感謝しています。これは夢じゃない。これが現実なんです。なんてことでしょう!」と喜びを露わにした。

前代未聞のハプニング「本物の作品賞」は?

作品賞の受賞作を間違えるという前代未聞のハプニングが発生したと話題になりました。

ABC News on Twitter: "WATCH: 'La La Land' announced as #Oscars Best Picture winner, but only until a mistake is realized with 'Moonlight' being the real winner. https://t.co/wYsUngcdwe"

作品賞は授賞式の最後に、アメリカ出身の映画監督のウォーレン・ベイティ、女優のフェイ・ダナウェイによって発表されました。
ノミネート作品が紹介された後、ベイティは渡された封筒を開封。

封筒の中身を見て、ダナウェイが『ラ・ラ・ランド』と発表しました。
この発表を受けて『ラ・ラ・ランド』の製作陣がステージ上に登壇し、
喜びのスピーチを行いました。
しかしスピーチの最中、「間違いだった。これはジョークではない」と『ラ・ラ・ランド』のプロデューサーが割って入った。彼は『ムーンライト』が真の作品賞受賞作だと発表した。
アカデミー賞で珍事。「作品賞はラ・ラ・ランド」⇒「違った、ムーンライトだ」【動画】 (8209)

混乱状態に陥る『ラ・ラ・ランド』の製作スタッフや出演者ら。
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