2017年11月22日 更新

「天才の証明」から読む才能を開花するために一番大事なこととは?

しくじり先生の熱血講師では卓越したプレゼンテーションを行い、テレビのコメンテーターでは鋭い発言を連発する。そしてRADIO FISHではキレのあるダンスパフォーマンスを披露し大ヒットするなど、多彩な顔を持つオリエンタルラジオの中田敦彦が見つけた才能を開花するために必要なこととは?

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オリエンタルラジオとして2004年にデビューした当時、リズムネタの『武勇伝』でブレイクし、今年で芸人歴13年目となった中田敦彦。
11月3日に、東京都内で開催されたトレンドエキスポで
自分の経験からコンプレックスに悩む人や、自分の才能の見つけ方などについて講演しました。
「資料をつくのが大好きな変態だ」という中田。
実はデビューしてから13年間はコンプレックス、劣等感にまみれた13年間だったと語ります。

お前らなんて芸人だなんて思ってないぞって言われるわけですよ。
芸風やキャリアの関係で言われるんですが、面白いか面白くないかでいったら面白くねーなって。一番傷つくんですよ。それで自分に才能があるかどうか悩みながら13年間かなんとか生き延びてきたんですね。

コンプレックスに悩む人のための才能の見つけ方

オリエンタルラジオは、リズムネタの「武勇伝」で一躍時の芸人になったのはいいが、先輩からは認めてもらえず、批判も多かったんです。
お笑い界で重視されている芸人に対する評価基準は、「漫才」「コント」「大喜利」で、この3つのうちどれかに秀でていなければ、芸人としてなかなか認めてもらえません。
「武勇伝」なんてただの宴会芸じゃないか。面白くはないし、来年には消えますよと言われ、その通りだと返していた時代もあった。それで、まずは吉本で客を笑わせるような漫才やコントをやれと言われ、漫才を始めたが、TVでもどこにいっってもインパクトもなく、はたから見ればトンチンカンなことを10年間もやっていた。
元々、武勇伝というネタにはジャンルがなかったので、認められることがなかった。その後仕事もない辛い時代も経験しました。
ある時、ユーチューブでエゴサーチしていたら、ほかの芸人は必ずコントネタが上位に上がっているのに対して、「オリエンタルラジオ」と検索したら、漫才とかちゃんとしたネタよりも、テレビでふざけている番組の方が上位に上がってきた。最初はこの結果を見て、落胆しましたね。

「ネタよりもふざけている方が向いている芸人」

不向きな漫才を延々としてきた時に現れたのは若手コンビの8.6バズーカー。
彼らはリズムネタで15年にブームを起こしましたよね。
それで「ラッスンゴレライ」を完コピして、テレビで披露したらとても受けて、それがユーチューブにアップされると、再生回数は2000万回にもなった。
「これでいい」と疑念が確実なものになった瞬間だった。
それからオリエンタルラジオは原点に返ることができました。
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socialzine編集部 socialzine編集部