話題のドラマ「刑事ゆがみ」監督と友達のリリーフランキー
演出を担当する西谷弘監督とは、リリー原作の「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」(2006年、フジ系)でタッグを組んで以来で、同作ではリリーの幼少時代を神木が演じていたなど、さまざまなつながりがあり、撮影現場は終始笑いに包まれた和やかなムードで進行した。
「刑事ゆがみ」に監督の友達? リリー・フランキー登場|ニフティニュース https://t.co/51hSwj7kCa
— リリー・フランキーの人生相談担当 (@lilyjinsei) November 7, 2017
2016年は8作の映画に出演したリリーさん。
複雑な内容をもとにした作品で、さらに複雑な役柄をこなし続けています。
同時期に公開された映画『凶悪』と『そして父になる』では、キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞など数々の賞を受賞し、この2作の演技の振り幅が話題となりました。
複雑な内容をもとにした作品で、さらに複雑な役柄をこなし続けています。
同時期に公開された映画『凶悪』と『そして父になる』では、キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞など数々の賞を受賞し、この2作の演技の振り幅が話題となりました。
リリーフランキーの正体とは
そもそもイラストレーターや役者、作家などの顔を持つリリーフランキーとはどんな人物なのでしょうか。
リリーフランキー
1963年11月4日、福岡県生まれで本名は中川雅也。
1994年から雑誌「ぴあ」にて、「あっぱれB級シネマ」の連載を開始し、広く認知されるようになりました。
1963年11月4日、福岡県生まれで本名は中川雅也。
1994年から雑誌「ぴあ」にて、「あっぱれB級シネマ」の連載を開始し、広く認知されるようになりました。
via www.amazon.co.jp
ちなみに「あっぱれB級シネマ」はのちに「日本のみなさんさようなら」とタイトルを変え連載していましたが、2002年に文春文庫から「日本のみなさんさようなら」を出版しています。
日本映画といっても、その大半がタイトルすらも聞いたことのない(苦笑)B級シネマを中心に扱った映画評コーナーなのでありますが、その実態は毎回、映画本編とはまったく関係のない話で終始しているという、なんともアナーキーでブラックユーモア満載の名著(迷著?)であります。日本映画に関するコラム+イラスト+映画解説という三本柱でページ構成されており、一応は日本映画のガイドブック的な体裁はしておりますが、中身の方はまったくの云いたい放題やりたい放題で、リリー・フランキー・ワールドの独壇場と化しております。
多彩な顔を持つリリーフランキーを形成した出来事とは
2005年6月29日に扶桑社から出版した「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」は、のちに200万部を超える大ヒットを記録しました。
この成功が今のリリーフランキーの源となっているのではないでしょうか。
この成功が今のリリーフランキーの源となっているのではないでしょうか。
リリーフランキーから見る成功への道筋とは
自分のことをギャグにできるぐらいじゃないと友達もできないし、女と知り合っても、自分が素人童貞だって言えなくてすぐダメになるだろうね。リリー・フランキーの人生相談シーズン2 no.78
— リリー・フランキーの人生相談担当 (@lilyjinsei) November 6, 2017