2017年11月17日 更新

54歳の多彩すぎる破天荒オヤジ「リリーフランキー」の魅力とは?

リリーフランキーの肩書きはイラストレーター、小説家、脚本家、役者などなど多彩な才能を惜しみなく表現し続ける独特の雰囲気を醸し出すアーティスト。9日放送の話題のテレビドラマ「刑事ゆがみ」にも友情出演するリリーフランキーの魅力に迫ります。

927 view お気に入り 0

話題のドラマ「刑事ゆがみ」監督と友達のリリーフランキー

演出を担当する西谷弘監督とは、リリー原作の「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」(2006年、フジ系)でタッグを組んで以来で、同作ではリリーの幼少時代を神木が演じていたなど、さまざまなつながりがあり、撮影現場は終始笑いに包まれた和やかなムードで進行した。
2016年は8作の映画に出演したリリーさん。
複雑な内容をもとにした作品で、さらに複雑な役柄をこなし続けています。

同時期に公開された映画『凶悪』と『そして父になる』では、キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞など数々の賞を受賞し、この2作の演技の振り幅が話題となりました。

リリーフランキーの正体とは

そもそもイラストレーターや役者、作家などの顔を持つリリーフランキーとはどんな人物なのでしょうか。
リリーフランキー
1963年11月4日、福岡県生まれで本名は中川雅也。
1994年から雑誌「ぴあ」にて、「あっぱれB級シネマ」の連載を開始し、広く認知されるようになりました。
 (63069)

1972年に創刊してから39年間にわたってエンタメ情報を発信していましたが、2011年8月4日の18号で終刊したぴあは、現在、韓国エンタメ情報誌として発行しています。
ちなみに「あっぱれB級シネマ」はのちに「日本のみなさんさようなら」とタイトルを変え連載していましたが、2002年に文春文庫から「日本のみなさんさようなら」を出版しています。
日本映画といっても、その大半がタイトルすらも聞いたことのない(苦笑)B級シネマを中心に扱った映画評コーナーなのでありますが、その実態は毎回、映画本編とはまったく関係のない話で終始しているという、なんともアナーキーでブラックユーモア満載の名著(迷著?)であります。日本映画に関するコラム+イラスト+映画解説という三本柱でページ構成されており、一応は日本映画のガイドブック的な体裁はしておりますが、中身の方はまったくの云いたい放題やりたい放題で、リリー・フランキー・ワールドの独壇場と化しております。

多彩な顔を持つリリーフランキーを形成した出来事とは

2005年6月29日に扶桑社から出版した「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」は、のちに200万部を超える大ヒットを記録しました。
この成功が今のリリーフランキーの源となっているのではないでしょうか。
 (63083)

リリーフランキーから見る成功への道筋とは

36 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキュレーター

socialzine編集部 socialzine編集部