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1日5分~ 目的・目標を達成させる 4行日記は、書籍やアプリも存在する息の長い題材です。
FFS理論で有名な小林惠智氏によって考案され、著名人はじめ、多くの人に支持されています。
たった4行ですが、気づきから行動へ移すことができる発見日記。
しかし、やり方や効果は、実際の体験を聞かないと判断しにくいものですね。
今回は、世界をまわるスポーツトレーナーとしてする森本貴義氏が
10年続けているという体験からご紹介いたします。
たった5分でなりたい自分になれるなら、こんな簡単なことはありませんね。
しかも、つまったら“ここは捨ててしまえばいい”緩さも……
FFS理論で有名な小林惠智氏によって考案され、著名人はじめ、多くの人に支持されています。
たった4行ですが、気づきから行動へ移すことができる発見日記。
しかし、やり方や効果は、実際の体験を聞かないと判断しにくいものですね。
今回は、世界をまわるスポーツトレーナーとしてする森本貴義氏が
10年続けているという体験からご紹介いたします。
たった5分でなりたい自分になれるなら、こんな簡単なことはありませんね。
しかも、つまったら“ここは捨ててしまえばいい”緩さも……
4行日記「ざっくりした」進め方
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「トレーナーはクライアントについて考える時間が長くて、自分のことを忘れがち。でも自身を客観視しないかぎり、仕事で成長するのは難しいと思います。そこで役立つのが、1日の行動から気づきを発見する4行日記です」
人のことに費やす時間の長い人にもいいということですので、日々仕事に追われる現代ビジネスマンには、打ってつけの気づきになるのではないでしょうか?隙間時間で客観視をする必要性を毎日ほんの5分だけとることによって変化が起きるかもしれません。
4行日記とは、「今日起きた事実」「気づき」「気づきから得た教訓」「宣言」を1日1行ずつ書いていく日記だ。
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森本流のルールがいくつかある。まずその日のうちに書くこと。そのため普段から何を書くか漠然と考え、帰宅したらすぐに取りかかる。しかし「事実から気づきは連動していてパッとひらめくけれど、教訓が難しい」というように考えても何も出てこないときも。そこで書く時間は5分以内と定め、何も浮かばないときは書かないと割り切り、3行で終わらせる。逆に気づきや教訓がいくつもあるときは、自分の中で一番響いたことだけ記して4行をキープ。継続を一番の目的にしているから、ハードルを高く設定しないのだ。
まとめると…
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【1日1行×4項目=4行】
1行目「今日起きた事実」~今日会った出来事、心が動いた反応したこと
2行目「気づき」~事実からひらめいたこと
3行目「気づきから得た教訓」~気づきから何を得たか※出てこない時はこの行を“捨てる”
4行目「宣言」~“ありたい姿”を宣言
「続けるポイント」
まずその日のうちに書くこと
忘れないためにも、帰宅したらすぐに取りかかる
教訓などは、考えても出てこないときも…
↓↓↓↓↓
・ムリをしない、何も浮かばない時は“書かない”3行で終わらせる
・書きたいことがたくさんあっても必ず「4行」を守る
※書く時間は5分以内と定める
1行目「今日起きた事実」~今日会った出来事、心が動いた反応したこと
2行目「気づき」~事実からひらめいたこと
3行目「気づきから得た教訓」~気づきから何を得たか※出てこない時はこの行を“捨てる”
4行目「宣言」~“ありたい姿”を宣言
「続けるポイント」
まずその日のうちに書くこと
忘れないためにも、帰宅したらすぐに取りかかる
教訓などは、考えても出てこないときも…
↓↓↓↓↓
・ムリをしない、何も浮かばない時は“書かない”3行で終わらせる
・書きたいことがたくさんあっても必ず「4行」を守る
※書く時間は5分以内と定める
具体的な文章は?他の事例でご紹介すると↓↓↓
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事実■今日本屋で「4行日記」「英語版4行日記」2冊買った。
発見◆毎日持ち歩けば気づいたとき自由に好きなことを書き込める
教訓●自分で決めて行動しているとすがすがしい気持ちになる
宣言★私はいつどんなときも自分の意思で行動している人間です。
4行日記では、潜在意識に落とし込みやすいように記号を使います。
■は事実、◆は発見、●は教訓、★は宣言を表現します。
■は角ばってクールでデジタル、◆はその中心に気づく対象がある、●は丸めてぎゅっとまとめる、★は、輝く星のように そのようなイメージです。