音楽プロデューサーの小室哲哉さん(58)が8月15日、自身のInstagramアカウントとTwitterを更新。2011年にくも膜下出血で倒れ、現在は療養中の妻・KEIKOさんの歌声を病後初めて公開しました。↓↓↓
#小室哲哉 pic.twitter.com/vVpHRZWGNY
— Tetsuya Komuro (@Tetsuya_Komuro) August 15, 2017
KEIKOによる歌唱曲を収めた動画には「2016~2017 KEIKO」と文字が浮かんでおり、小室哲哉は「病気後に創って唄ってみたkeikoの声です。きっと今はもっと上手になってると思う」とコメント。
関係者によると、この歌は昨年、小室とKEIKOが話し合いながら作詞・作曲を行いレコーディングしたもので、小室自身もコーラスで参加した夫婦共作の楽曲だという。
— k's tenki (@Ks_tenki) November 27, 2016
録音の具体的な時期については明かされていないが、1分の音源ではKEIKOの優しく柔らかな歌声を聴くことができる。
via cdn.pixabay.com
KEIKOが歌ったのはglobeの新曲?
今回披露された歌の中では、「ホワイトアウト」という言葉が2回出てきているようです。
これには、2人が参加する音楽ユニット「globe」に触れて、
これには、2人が参加する音楽ユニット「globe」に触れて、
4年前、globeが18周年を迎えた2013年8月9日に、公式サイトで新曲「ホワイトアウト」の制作を開始したことを発表していた。それを受けて、この曲が「新曲なのでは?」という期待の声が上がっている。
— k's tenki (@Ks_tenki) November 27, 2016
いつ録られたものかは、明かされませんでしたが、「globe」の曲を彷彿させるKEIKOさんの優しい歌声にSNSからも反響がありました。
「感動して震えました」「涙が出ました。ありがとうございます」「KEIKOさんの声がまた聞けて嬉しいです」など感動のコメントが多数寄せられている。
8月9日にデビュー22周年を迎えた「globe」
なおglobeは8月9日にデビュー22周年を迎えたばかり。