2017年4月11日 更新

貯蓄下手の人は“怒りっぽい”のか|貯金上手と貯金できない人の違い

同じ年収であっても、貯めるのが上手な人と苦手な人がいます。そして、貯蓄が上手な人が「しない行為」を、下手な人はしているようです。習慣というよりも、性格(性質)になるのでしょうか。貯蓄下手さんは、なぜか「怒りっぽい?」のでしょうか。ダメなパターンをご紹介いたします。

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誰もが「貯めたい」と思っているにもかかわらず、知らぬ間に手元を離れてしまうのがお金だ。貯まる人と貯まらない人の違いはどこにあるのか。
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貯まる人・貯まらない人~500人以上に取材し、1万件以上のデータを分析してきたファイナンシャルプランナーの西山氏に、お金の貯まらない人の特徴を聞いてみたといいます。
普段表面にだされる感情(性格)で、貯まらない人の「層」が分かれるのは、ちょっと興味深いですね…

貯蓄下手は文句ばかりで怒りっぽい?

貯めるのが苦手な人は怒っていることが多く、1000万円以上貯めている人はあまり怒らないという傾向があります。
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前者は「時代が悪い」「上司が悪い」「ボーナスが出ないなんて、うちの会社はひどい」と文句を言って、ストレス解消にお金をどんどん使っていることが多いのですが、当然ながら人のせいにしても問題は解決しないのです。
怒りっぽい人(短気)は、貯蓄が苦手と言われるのは、
感情で判断を誤ってしまうからだともいう一説があります。
例えばビジネスでも運用でもかまいませんが、
大きな金額が動くときに判断すべき点は感情だけに流されないことが大事です。
そうした意味で言えば、どうしてもクールダウンできる冷静さをもつことが必要とされるのでしょう。
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一方、貯めるのが上手な人は問題を直視した上で「じゃあ、自分はどうすればいいのか」と考えて、お金に関する情報を集めたり、勉強して資格を取ったり、会社や行政の制度を調べたりします。
また、「自分は運がいい」と思っていることも共通点です。貯まる人のなかには、会社が倒産して給料が未払いになったり、家族が大きな借金を背負ったり、過去に大変な経験をしている場合があります。しかし、それをきっかけにお金に関する意識を高めて“体質”を変え、その結果「私は運がよかった」と語るのです。

貯蓄下手は、実はお金を使わない?人生の大切な時期に「我慢」

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また、実は上手に貯めている人ほど、ほどよくお金を使っています。
タクシーを使って時間を買ったり、仕事に役立ちそうな本やセミナーに投資したり、高い洋服やアイテムを買って仕事に精を出したり……。
そうやって生活全体をうまく回したほうが、トータルで考えれば生産性は高くなるでしょう。逆に、100円でも安いものを探して30分を無駄にするなど、時間を削ってまでお金を生み出そうとするのは、ビジネスパーソンには禁物です。
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SOCIALZINE編集部の志水 SOCIALZINE編集部の志水