2017年1月6日 更新

有名歌手も出演を拒否するトランプ大統領就任式。大規模なデモの計画も…

過激な発言の影響が賛否を巡る レオナルド・トランプ次期大統領。 支持派と反対派が今だに対立する中、 大統領就任式が1/20に迫ってきました。

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2009年に行われたオバマ大統領の1期目の就任式では「過去最高の200万人超」(米メディア)という観衆が、黒人初の大統領の誕生に熱狂した。トランプ氏の就任式にも100万人規模の参加者が見込まれているが、特記すべきは抗議活動の多さだ。

大統領就任式へ出演者依頼をしたアーティストが次々辞退

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米メディアは著名歌手のセリーヌ・ディオンさんやエルトン・ジョンさんらが相次いで就任式への出演依頼を断ったと報道。選挙中のトランプ氏の女性蔑視発言や人種差別的な姿勢が影響したとみられる。
トランプ氏自身も、一流アーティストらと難しい関係にあることを認識しているようで、22日夜、ツイッター(Tweeter)に「トップクラスのセレブたちは皆、就任式のチケットを欲しがっているが、彼らがヒラリー(・クリントン前国務長官、Hillary Clinton)に何をしてやったかと言えば、何一つない。私が望むのは(セレブではなく)普通の人々だ!」と投稿している。
トランプ氏自身もアーティストと難しい関係だということを認識しています。
排斥主義的な発言を繰り返すトランプ氏に対する有名人の反発は根強い。
有名アーティストが大統領就任式への出演を
次々と辞退したことで
出演者探しに難航しているようです。

出演が決まっているのはこのアーティスト

ロケッツが就任式でパフォーマンスすることは、就任式を取り仕切る委員会も、ロケッツの親会社マディソン・スクエア・ガーデン・カンパニー(Madison Square Garden Company)も認めている。ロケッツはこれまで、米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のスーパーボウル(Super Bowl)のハーフタイムショーや、米大手百貨店メイシーズ(Macy's)が主催する毎年恒例の感謝祭のパレード、過去の大統領就任式にも出演してきた。
これまでのところ、ロケッツ以外に出演が発表されているのは、歌手のジャッキー・エバンコ(Jackie Evancho)さん(16)とモルモン・タバナクル合唱団(Mormon Tabernacle Choir)の2組のみ。

大規模なデモに発展する恐れも

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人権団体などが数十万人規模のデモを計画している。参加者は計100万人に上るとの見方もあり、警備当局は大統領就任への抗議活動では過去最大級になる可能性があると警戒。
トランプ氏支持団体も首都に集まるとされ、反対派との衝突を懸念する声もある。
ワシントンの関係当局にはこれまでに少なくとも15団体がデモ行進の許可を申請。女性団体が21日に行うデモ行進についてはすでに許可が出ているが、それだけで約22万人が参加するという。
今だに続くトランプ氏大統領就任への抗議活動。
1/20の当日はどのような事態が起きるのか緊迫した状況がうかがえます。
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この記事のキュレーター

高野葵 高野葵