4月28日に女優の菊川怜さんが結婚を発表しましたが、その相手は総資産200億円ともいわれる敏腕実業家で、不動産情報サイトを運営するオウチーノの会長や結婚式情報サイトを運営するみんなのウェディングの会長を務める穐田誉輝氏です。
その穐田氏は新婚早々、女性問題が報じられ、祝福の声が一転して批判や懸念に変わっています。
その穐田氏は新婚早々、女性問題が報じられ、祝福の声が一転して批判や懸念に変わっています。
ことの発端は、今月10日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)です。
同誌の報道によれば、穐田氏には一度の離婚歴があり、前妻との間に子どもが1人いるという。また、2012年に事実婚状態の女性と、浮気相手の女性が同時期に子どもを出産するなど、穐田氏に婚外子が4人いるというのだ。
via cdn.pixabay.com
これらの事実確認を求める取材に、穐田氏はもとより、菊川の所属事務所オスカープロモーションも返答していない現状です。テレビ局関係者は、こう明かします。
「事実か事実誤認かにかかわらず、本人が名誉棄損で『文春』を訴えることはできます。プライベートなことを勝手に公にされたわけですから、このまま済ませるつもりはないようで、しっかり訴訟の準備をしているといわれています。
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『文春』の報道を受けて、各メディアが後追い報道をしていないのは、穐田氏側から釘を刺されているからです。
ほかにも、スポンサーの問題や、オスカーとの付き合いもあるので、各テレビ局は大きなリスクを背負ってまで過去のことをほじくって報道しないのです。今は、穐田氏に関連する話題は避けている状況です」
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「恋愛」や「結婚」は当人同士の問題であるので、菊川さん自身が穐田氏の結婚歴や4人の子どもの存在を事前に知っているのであれば、まわりが騒ぐことでもないといえます。
別のテレビ局関係者は、菊川さんは穐田氏の女性関係を知ったうえで交際したと推測しています。
別のテレビ局関係者は、菊川さんは穐田氏の女性関係を知ったうえで交際したと推測しています。
「穐田氏について、フリーアナウンサーの小倉智昭さんが『僕が女でもまいるだろうな』と絶賛したほか、同じくフリーアナウンサーの高橋真麻さんが『おモテになります』と評していますが、実際は女性関係の問題は有名だったようです。
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だから、菊川さんが知らなかったはずはありません。それ以上に、男気があるところや、仕事ができるところなど、魅力的な部分があったのではないでしょうか。そんなモテモテの穐田氏が菊川さんに、結婚相手として猛烈にアタックしたといわれています」