2018年4月23日 更新

凶暴犬700頭を更生!訓練士が厳しくも愛ある訓練を「プロフェッショナル」に続ける理由に反響

1月29日放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、人を襲い、かむ犬を更正させる訓練士の厳しくも愛のある仕事ぶりが紹介され、反響をよんでいます。番組では、社会復帰が困難とされる犬を専門で受け入れる訓練士が登場。これまでに、更正したイヌは20年間で700頭。しかし、彼の躾は時として「鞭打ち式体罰」「暴力を振るう訓練士」と批判に。一体どのような訓練で、そしてどんな覚悟で犬を更生させているのでしょうか

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1月29日に放送された『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合)で、人を襲い、かむイヌを更正させる「戦う訓練士」こと、”犬の訓練士”の厳しくも愛のあるドキュメンタリーに、視聴者から反響が相次いでいます。
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番組では、「戌(いぬ)年」にちなみ、「ワンちゃんスペシャル」と題して、訓練士、トリマー、獣医師などの仕事ぶりを取り上げられていました。
▼その中で、かみ癖があるなど、社会復帰が困難とされる犬を専門で受け入れる訓練士の中村信哉さんが登場しました。
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中村さんが、これまでに更正したイヌは20年間で700頭に及ぶそう。
中村さんが預かるのは、飼い主の手に負えなくなった凶暴犬ばかり。手厳しい訓練は時に批判を浴びることもある。だが心を鬼にして、犬と向き合う。いったい何がそうさせるのか。

困った飼い主さんの駆け込み寺

栃木県大田原市にある中村氏の訓練所には100頭のイヌがいる。その中には飼い主の腕をかんで両腕骨折させてしまったイヌや、獣医師や看護婦を立て続けに襲ったイヌ、東日本大震災のシェルターでボランティアを15人かんでしまったイヌなどが全国から集まっていた。
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元々、警察犬の訓練士だった中村さんは、「北栃木愛犬救命訓練所」(栃木県大田原市)という「イヌの訓練所」を開設。
ところが、問題行動を起こすイヌの飼い主からの訓練依頼が続いたそうです。そのため、警察犬の訓練を止め、問題犬を預かるようになったそうです。
警察犬訓練所で5年半の修行を積み、現在の訓練所を設立した後、問題行動を起こす犬の飼い主から訓練の依頼が入るように。中村さんはそんな犬の更生に尽力するため、警察犬の訓練をやめた。
飼い犬の噛み付き事故は例年、4000件を超えている。中村さんは預託訓練専門で、全国各地の飼い主から凶暴犬の更生を引き受ける。この20年間で700頭超、全体の約8割を更生させ、現在も100頭の凶暴犬を抱えている。
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SOCIALZINE編集部まりんちゃん SOCIALZINE編集部まりんちゃん


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