2017年12月9日 更新

平均年収「1000万円超」企業75社|全上場企業「平均年収ランキング」年収が高いトップはどこ?

全上場企業の平均年収ランキングをご紹介します。平均年収「1000万円」を超える企業は75社と言う結果ですが、この数字を多いとみるのか少ないとみるのでしょうか。大きく差をつけたのは、やはり業種別になっている様子もうかがえます。あなたの会社もしくは、業種はどうでしょうか。

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プレジデントオンラインが作成した全上場企業の「平均年収ランキング」。

平均年収「1000万円」を超える企業が75社。この数字を少ないとみるのか、多いとみるのでしょうか。

リストを見ると、いずれも高給企業ですがその中でも「明暗」が分かれました。
昨年1571万円で5位だったファナックは、250万円超のダウンとなり、21位に沈んだ。日本一の高給企業はどこか――。
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その結果、ベスト10のうち4社をM&A助言を手がける企業が占めた。
M&A(エムアンドエー)をご存じかと思いますが、
「Mergers(合併)and Acquisitions(買収)」の略で、一言で言えば企業買収と認識されているでしょうか。
M&Aのそもそもの意味は企業の“合併買収”のことで、企業が他の企業の会社と発行株式ごとを半分以上を買い取ります。(細かく分けると、友好的買収と敵対的買収とがあります)
現代は「事業規模拡大」のために、M&Aを活かす時代にもなっています。

M&A助言を手がける企業とは、売り手と買い手のそれぞれの立場にアドバイザーが着任し助言を行います。もしくは仲介形式の場合には、売り手と買い手の間に立ち中立的な立場で助言を行います。
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社員の平均年収「1000万円」を超える上場企業は75社の内訳は次の通りです。

・メガバンクなどの金融関連~21社
・放送・広告~12社
・医薬・化学・食品~10社
・総合商社、不動産・プラント、ITサービス・コンサル~6社ずつ
・機械などのメーカー~4社
・通信・ゲームと半導体・ソフト~3社ずつ
・海運、石油、住宅設備、外食~1社ずつ
業種ごとに差があるのが見てとれる結果になっているようです。

第一陣:ベスト10以内4社がM&A助言企業

1位:M&Aアドバイザー企業GCA

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全上場企業のうち最も平均年収が高かった企業は、M&Aアドバイザリーを手がけるGCA。平均年収は2139万円。従業員数は126人で、平均年齢は37.2歳だ。同社は欧州企業と経営統合するなど国際的に事業展開しており、アドバイザリー収入は米国や欧州など海外が国内を上回るようになった。
過去5年間の平均給与の推移は、1555万円→1331万円→1486万円→2153万円→2139万円。2000万円台は2年連続となっている。経営陣では4人の社内取締役が年俸1億円を突破。それぞれ4億1400万円、1億1900万円、1億1400万円、1億200万円である。
高額な給与=質の高い人材確保となる必要性なのか、人件費の割合は「売上高」のおよそ6割を占めていると書かれています。
人件費は経費であって経費でない(消費税もろもろ含め)ため、企業の売上高が高い業種が多いのも全体的に言えることです。ある程度業種ごとに会社の売り上げに対する人件費割合というのは、かなり差がでます。
もっと分かりやすく話せば、人がいないと売上がなりたたない業種は特に顕著に表れています。
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SOCIALZINE編集部の志水 SOCIALZINE編集部の志水


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