2017年7月17日 更新

ヒアリだけが怖い外来種だけじゃない! クモやワニガメ 伝染病を蔓延させる蚊など怖い生き物が日本にどんどん上陸しています!?

東京でもヒアリの卵や幼虫が見つかり、外来種の脅威がニュースでクローズアップされています。しかし、日本に上陸した怖い外来種はヒアリだけではありません。セアカゴケグモやアリゲーターガー、カミツキガメや伝染病をまき散らす蚊。それ以外にもたくさん怖い外来種はいるのです。

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●ヒアリも怖いけどほかにもいる恐ろしい外来種

大阪で最初に発見された「ヒアリの女王蟻」の死骸。
これ以上広がる事はない・・・
そう思っていたら、東京でもヒアリの形跡が見つかりつつあります。

生きた女王蟻や刺された人はまだ見つかっていませんが、これ以上広がるのは私たちの生活を脅かす脅威でもあります。
Free vector graphic: Ant, Insect, Animal, Wildlife - Free Image on Pixabay - 297304 (36832)

大井埠頭(東京・品川)で陸揚げされたコンテナから、強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」が発見された問題で、東京都は7日、環境省などと追加調査を実施した結果、コンテナの床面から100匹以上のヒアリが新たに見つかったと発表した。
菅義偉官房長官は7日の記者会見で、強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」の防除に政府として対策を講じる考えを示した。「早期発見、早期防除に万全を尽くしていきたい」と強調した。国内の生息状況については「ヒアリの繁殖、定着を示す証拠はなく、直ちに日常生活に大きな影響を与えるとは考えにくい」と述べた。
 九州北部を襲った記録的な大雨や、茨城県での猛烈な雨など、近年、豪雨の発生回数が増加している。気象庁によると、各地で1時間に80ミリを超える猛烈な雨の年間発生数は1976年~85年の10年間は平均10.7回、2006年~15年では平均18回と、40年の間に年あたり7回以上増えた計算だ。
強い毒をもつ南米原産のヒアリが相次ぎ見つかっている。大阪港などで女王アリも確認され、国内で繁殖している可能性がある。駆除を急ぐのはもちろん、見慣れないアリがいた場合には自治体や環境省への連絡を徹底したい。
Free photo: Png, Tree, Lake, Mirroring - Free Image on Pixabay - 2490421 (36836)

そんなヒアリ騒動がテレビやインターネットのニュースを騒がせていますが、それ以外の外来種の存在も日本を脅かしています。

まず、代表的なのがセアカゴケグモ。

噛まれた部分は痛みが発生し、赤く腫れ、悪化すると頭痛や 大量の汗が出たり、さむけ、吐き気がでることや 腹部や全身に強い痛みが出る場合もあります。
福岡市は3日、同市東区の介護施設に入居する女性(86)が特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」にかまれ、病院に搬送されたと発表した。市が備蓄していた抗毒素血清は8月10日で使用期限切れとなっていたが、医師の判断で投与した。
ツマアカスズメバチ以外にも近年、国内で生息域を広げている厄介な新参者たちがいる。例えばオーストラリア原産のセアカゴケグモや亜熱帯地方原産のハイイロゴケグモ。特定外来生物に指定され、9月10日時点で42の都道府県で確認されている。
福岡市は29日、市内で発見が相次ぐ特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」の生態調査を年内に始めると発表した。調査結果を基に効果的な駆除方法を探る。11月には部長級の対策会議をつくり、市役所全体で情報を共有、市民への広報啓発につなげる。
Free photo: Cobweb, Nature, Spider - Free Image on Pixabay - 2386310 (36842)

ほかにも多摩川に大量に見られる外来種。
生態圏への影響が懸念されています。
 十数年前の夏の夕暮れ、多摩川の土手を泣きながら歩く男の子に出会った。理由を尋ねると、母親から「川に捨ててきなさい」と言われたのだという。ふと見ると、手に持った鉢の中には金魚が泳いでいる
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