2018年4月23日 更新

中国の先進インターネット企業「テンセント・ホールディングス」が打ち出す今後の戦略

東京、 4月19日 ― 日経クロストレンド、 公益社団法人日本マーケティング協会は、 日本の企業の担当者を対象とした、 中国市場の攻略法や事業戦略に関する知見の共有と企業の担当者との意見交換の場となる『China Internet Day』を、 4月19日(木)に六本木アカデミーヒルズにて開催しました。

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中国の巨大消費者マーケットに合わせた日本企業のマーケティング戦略


同イベントには、 テンセント インターナショナル・ビジネス・グループ(以下、 テンセントIBG)のテンセントIBGシニアディレクターBenny Ho氏のほか、 同 ジャパンビジネスマネージャー中島 治也氏が登壇しました。
中国の巨大消費者マーケット、 そしてテンセント Weixin / WeChatの10億超のアクティブユーザーについて報告したほか、 会場では、 急激に成長する中国のEC・インターネット業界、 及び中国人消費者のモバイル利用習慣と消費パターンの複雑な関係について多くが示唆されました。
10億超を数える中国のWeixin/ WeChatアクティブユーザーの可能性を引き出すために、 テンセント独自の広告ソリューションエコシステムをどう利用して、 自分のビジネスに合ったマーケティング戦略を形成するべきかなど紹介されました。
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日本の訪日外国人の約4分の1が中国人

2007年は94万人を少し越える程度だった訪日中国人観光客。
2017年には740万人となり中国人消費者は日本の小売業・消費セクターで非常に重要な位置を占めるようになりました。

昨年の訪日外国人のうち、2900万人の約4分の1が中国人だったことになります。

滞在中の1人当たり平均消費額は23万円でトップ、 そのほとんどが買い物に対する支出なんだとか。かなりの金額を使っていることがうかがえますね。
そのような状況の中、登壇者の一人で、 テンセントIBGシニアディレクターBenny Hoはこのように語っています。
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「中国人観光客の規模、 消費欲、 日本に対する興味はこれからも伸び続けるでしょう。 当然のことながら、 これを考えると日本企業は今後長期的に大きく成長していくこのチャンスを活用することを是非考えるべきだと思われます 」
「このChina Internet Dayの機会に、 テンセントのクロスボーダー (国境を越える) マーケティング及び広告プロダクトをより詳しく紹介し、 中国の巨大マーケットに日本企業がより効率的にアクセスできるよう支援していきたいと考えています 」

食事、観光、宿泊などの分野で広告ソリューションを提供するテンセントIBG

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2015年以来、 日本、 韓国、 インドネシア、 タイ、 シンガポール、 アメリカなど中国人観光客に人気の旅行先の主要なマーケットでテンセントの広告ソリューションは提供されてきました。

そして日本発のものを含むインターナショナルな企業に対しては、 テンセント IBGの現地チーム、 また深センのグローバル本社が、 強力な支援を提供しています。
日本におけるテンセントIBGのクロスボーダーソリューションで、より準備されている分野は、小売り、 宿泊等のおもてなし、 食事、 観光など中国人観光客が最も関心を持っている領域です。

今後も、 日本企業のブランドやマーケティング担当者が、 中国におけるテンセントの有力なデジタルプラットフォームを通じて、 中国人消費者へリーチすることを支援していくことを明らかにしました。
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この記事のキュレーター

socialzine編集部 socialzine編集部


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