2017年6月13日 更新

エリートが専業主夫を選ぶ理由とは?養う/養われるにとらわれない夫婦関係

夫が家事育児を担う、専業主夫が増えているそうです。家のことは妻がする、夫は働くという考えを持つ方もいると思いますが、夫婦の「こうあるべきカタチ」というものは無くなってきているのかもしれません。「こうあるべきカタチ」にとらわれ、結婚を懸念する人もいろんな結婚生活のカタチがあることを知ると、結婚を前向きに考えられる人も増えるのではないでしょうか。

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夫が専業主夫になることを選択するまでは、夫婦の事情や葛藤があります。東大卒夫・泰三氏の夫婦はこのような考えのもと、専業主夫を選んだそうです。
東大卒のエリートがなぜ専業主夫 子どもの誕生が劇変の始まり

東大卒のエリートがなぜ専業主夫 子どもの誕生が劇変の始まり

東大卒夫・泰三さんが一流企業のエリート社員だった一方で、妻・香苗さんは浜松の医科大学を卒業後、東京大学の研究員として勤務。そんな中でのご懐妊といううれしいニュースだった。
この長男の出産こそが、夫婦の人生が劇変するすべてのキッカケだった。
「出世とかはそんなに気にしてなくて、妻がどれだけ仕事が好きかっていうのはわかっていたので。仕事を妻が辞めるのか、こちらが休むのかのてんびんですから、比べたらこちらが休みをとるほうがよかったということです」
「夫が働き、妻が家のことをする」という世間の常識にとらわれず、仕事が好きな方が働くことを選んだようです。やりたい方がやる、できるほうがやる、という考えで分担すると、いやいや仕事をしながら「働いてやってるんだ」と当たったり
我慢して家のことをしながら「こんなにやっているのに」と衝突することも防げそうです。

夫はヒモなのか?

男性はヒモに見られるのではないか?ということが気になると思います。
「それってヒモじゃん。働かなくていいなんて夢のようだな。俺もヒモになりたい!」(同級生)
なんと、「専業主夫はヒモだ」とバカにされてしまったのだ。
「すごいねって言ってくれるのは女性。男性は『お前はいいよな、ヒモで』って普通に言うんですよ。じゃあ、やってみな。やれないだろって…」
そこに「養う/養われる」という固定された関係はない。
ヒモ以外の呼び名が欲しい
ヒモとそれを飼う女でもない、専業主夫とそれを養う女でもない、何か新しい呼び名が欲しい。
近所の人も、毎朝家のまわりを掃除して、2歳児をなだめすかして保育園に送り届けてから、しわくちゃのチノパンとシャツ(もちろん上下ともユニクロ)で自転車をこいでどこかに出かけていく彼の様子を見ているので、時たま私を捕まえては「ご主人、今、何してるの?」と心配そうに聞いてくる。
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世間からは、妻が働いていると夫は「ヒモ」だと思われることもあるそうです。
自分たち夫婦が納得して選んだこと、家族の支えになっていることを自覚し自信をもっていれば、世間の目は気にならなくなってくるのではないでしょうか。

こんなメリットもある

「女性は夜中に出歩くと危ないし、周囲の『何してるんだろう?』っていう目も気になりますが、主夫は平気。子どもを寝かし、妻が帰宅した後に買い物に行くんです。子どもを連れての買い物って、身支度も、自転車の乗り降りも、めちゃくちゃ大変なんですよ」
男であることを活かし夜中に買い物に行くそうです。夜中だと人も少なく買い物がスムーズに終わりそうです。
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この記事のキュレーター

高野葵 高野葵