2017年9月26日 更新

スポーツ羊羹がヒット中の人気の和菓子ベスト5

今年行った家計調査によると、直近5年間の菓子類の出費は大体月に3000円強であることがわかりました。近年は、若年層の急激な減退によって、菓子の売れ行きに曇りはあるものの、一方で、シニア層に人気の和菓子の動きが強くなっている動向についてまとめてまとめてみました。

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昨年2016年の家計調査(総世帯)によると、「ようかん」への支出は前年の698円より約8%、53円増の751円となりました。
この数字は、過去10年間でもっとも多い数字です。
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2016年度の菓子の売れ行きに関するグラフを見ると、シニア層の全お菓子代の約2割は大福やどら焼き、串団子などの和生菓子に関心が強く、実際に購入しています。

井村屋のスポーツようかん効果でさらに和生菓子が人気

そして機能性食品としての「ようかん」の性格を決定づけたのは、同社が2012年に発売した「スポーツようかん」だった。長距離ランナーやサイクリストにとって気軽に栄養補給ができ、登山者にとって携行性の高い非常食としてブレイク。
コンパクトな形状で商品中央部をギュッと押すだけのワンハンドで食べられるんです。

持続性エネルギー糖質(パラチノース®)と適度な塩分を配合した機能性食品です。
マラソンや登山、ゴルフやサイクリングの際に手軽にエネルギーを補給できるので、スポーツをする方にもとても人気があります。
それまで人気だったチョコレート系の携行食と違い「気温や体温で溶けず」「塩分も同時に摂取できる」と評判も上々。2014年には開封性を高めた「スポーツようかんプラス」、今年2017年8月にはチョコレート風味の「スポーツようかんカカオ」と次々に新機能や新フレーバーを投入。
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北海道「清月」は「飲む羊羹ICHIZU」を発売

北海道・北見の和菓子店「清月」は今年4月「飲む羊羹ICHIZU」を発売。そのまま飲んでもいいし、トーストやかき氷にかけるなどの食べ方提案も行っている。
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先週から福井県あわら市で行われていた、人気マンガ『ちはやふる』(末次由紀)の街巡りイベント「ちはやふるweek inあわら」でも作中に登場した架空の和菓子「飲む汁ようかん」が実際にふるまわれるなど、「ようかん」の新形態が各方面に出現しているのだ。
来年2018年には、日本を代表する和菓子店、とらや赤坂本店の3年間に渡る建て替え工事も完了し、いよいよ営業を再開する。舞台は整った。ようかん&あんこ、復権のときである。
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socialzine編集部 socialzine編集部