2018年3月22日 更新

40代からでも遅くない!記憶力が高まる「感情・回数・意志」の3原則とは?

記憶力の良さは若いうちだけの特権と思っていませんか?記憶力は、何歳になっても高めることができることを知っていますか?年齢は一切関係ない、記憶力を高める記憶術とは?

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40代を目前にすると、最近、記憶力が低下してきたかもと感じることはありませんか?

でも大丈夫。40代からが記憶力を高めるチャンス。
40代に突入してから記憶力のトレーニングをしても全然遅くありません。

記憶力を鍛えることで、良い事がもう一つあります。
それはより良いアイデアなどが浮かぶ発想力も強化できるという事。

記憶術は、数字や記号をイメージに置き換えていく、想像力をフルに使うトレーニングですから、対象からイメージを膨らませて新しいアイデアにつなげていく脳の回路が強化されることも証明されています。
記憶力を高めるのには「感情」「回数」「意志」の3つの事柄をバランスよく体現していくことが大切なんです。

記憶

記憶に大きく影響するのが「感情」です。思い出が何年経っても忘れられないのは、その出来事に“感情”が動かされたことで、脳に深く刻まれたためです。ですから、覚えたい対象にストーリーや特徴を与えて感情を動かせば、あとは脳が勝手に覚えてくれるのです。
たとえば、相手の名前を覚えようとしたら、その名前のイメージを膨らませることをしてみましょう。

山本という名前ならば「この人は本が大好きで、『山』のような『本』に埋もれて生活しているんだ」などと想像することが大事なんだとか。
勝手な妄想で、自分だけで楽しんでも構いませんよ。
そのイメージで感情が動かされることに大きな意味があるんです。
感情を利用した暗記術は、受験で覚える語呂合わせと基本原理は同じ。「遣唐使廃止は894年」と数字で覚えようとしてもなかなか覚えられませんが、「894(はくし)に戻そう遣唐使」とイメージを喚起させれば、一発で覚えられます。
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回数

人間の脳は記憶したことのおよそ7割を翌日には忘れていると言われます。その理由は、脳には「覚える必要なし」と判断した情報を削除する機能があるため。ですから、覚えたいことは“繰り返す”ことが基本です。それによって、脳は「覚えておいたほうがいいらしい」と判断し、長く記憶に残そうとするのです。
数字などを覚えるときも繰り返し意識することが大事なんだとか。

例えば、1,000桁以上の数字を覚えるときが、誰だって実は数字そのものは覚えていないと思いますが、1~99までの数字ごとに人物や行動などを決めて、数字を覚えるときは該当の人物や行動を書かれた数字順に思い浮かべ、ストーリーを組み立てると、記憶に残るようになってきます。
それでも人間は忘れる生き物なので時間が経つと徐々に記憶は薄れますが。

定着させたい記憶は「回数」を重ねることが必須。

その極意は“薄く、多く”です。

例えば、英単語100個を4時間で覚えときは、1日で4時間かけて覚えるよりも、1日1時間ずつ4日間で覚えるほうが長期的な記憶として定着することが明らかになりました。

意志

1週間前の夕食は何だったか、覚えている人はほとんどいないと思います。目の前の事象を「覚えよう」と思わないかぎり、なかなか記憶には残りません。「覚えよう」という明確な意志を持つことで、脳の記憶スイッチが入るのです。
暗記の集中力を高めたいときは「腹式呼吸」をしてみましょう。

お腹を膨らませながら深く吸って、ゆっくりと息を吐き出すことを繰り返していくと、心の緊張や滞りが解けて、目の前のことに意識が集中できるようになります。
格闘家でも腹式呼吸をする選手もいますよね。

また、他の手段としてもオススメなのは、心にある雑念や感情を紙に書き出してみることなんだとか。

書いて可視化することで気持ちが解放されて、ワーキングメモリーに他のことを記憶する余裕ができるというから、試さない手はありませんよね。

ブルーベリーを食べるとさらに記憶力が高まる?

ブルーベリーは、さまざまな作用によって脳を病気から守ると言われています。
加齢に伴う記憶力の低下を予防する効果があるブルーベリー。
一体脳にどのような働きをもたらすのでしょうか。
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socialzine編集部 socialzine編集部