2017年4月21日 更新

相槌や質問・・・嫌われる聞き方には特徴がある 上司や先輩に嫌われないコミュニケーションはどう学べばいい?

「相手の話をとりあえず聞いておけば人間関係は問題ない・・・」。そう思っている人はいますが、相槌を打っているだけなど「聞く気がない姿勢」は相手に伝わってしまいます。会話が盛り上がる聞き方は人間関係や成功の基本。今回は「嫌われる人の困った聞き方」をまとめてみました。

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●嫌われる人がよくやってしまう共通点

心理学の本でよく出てくる「オウム返し」や「相槌」。
相手の話を繰り返し、相槌を打っていれば好印象を与えられる。

それは間違っていませんが、それだけ行っているのは問題です。
気にしていない人が多いですが、会話の中で「話し方以上」に「聞き方」は大切な要素なのです。
「人の話を聞く」。簡単なようで、実はとても難しいことです。
なぜならみなさん、「人の話を聞いているようでいて聞いていない」、あるいは「聞けていない」ことが本当に多いからです。
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会話を盛り上げる・・・
それには「聞く力」をアップさせるのが重要です。

「会議など重要な場」から「世間話や飲み会など当たり障りのない場」までコミュニケーションで会話は大切。

その会話を支える技術として「聞く力」は肩書や年齢を問わず、誰にでも求められるビジネス要素です。

「この人ともっと一緒に仕事がしたい」
「また会いたい!」
そう思わせるのがビジネスパーソンにとっての成功の秘訣です。
【嫌われる聞き方1】話を「最後まで」聞かない
A「いま、映画の『キング・コング』をやっているでしょう。あの映画、実はね……」

B「おっ、オレも観たよ! CGがハンパなく向上していたよね。俺的には、前作と比べて……」
BさんはAさんの話を「最後まで聞こう」とせず、自分の話を始めてしまっています。
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頭はいいし、愛想はあるんだけど・・・
なぜか会話でイラっとしてしまう・・・
仕事やプライベートでこんな困った人を見つけませんか?

いろいろな要因がありますが、「話しを聞いているようで聞いていない人」。
それが挙げられます。

自分が話をしているのに、相手が遮って自分の会話を始める。
たしかに会話の中身を理解し、自分が言いたい事は伝わっている・・・

しかし、会話の流れを折られたらいい気分はせず、せっかくの会話も台無しになってしまいます。
話を聞くときには、相手の話に「寄り添う」姿勢を持つことが大切です。「自分の聞きたい」ように聞くのではなく、「相手の言いたいこと」を尊重して聞く姿勢をとることがポイントです。
あと、「嫌われる聞き方」でよくありがちなのは、「あいづち」「質問」「しぐさ・態度」で損をしているケースです。
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相槌やオウム返しは会話において効果的なテクニックです。
上手に活用すれば、あなたのコミュニケーション能力は高く評価されるでしょう。

しかし、相槌やオウム返しだけを使うのは「聞き方」として問題があります。
・「はい・はい・はい」を繰り返す
・オウム返しはモノマネをされる気分になる。
そう感じさせたら相手を不愉快にさせます。
デートやお見合いの場で、いい印象を持ってもらえなかったり、相手に嫌われてしまったというご相談です。
ご相談内容を拝見する限り、おふたりとも「NGトーク」の典型(ごめんなさい!)を冒してしまっている気がします。
まず「嫌われる人の話し方」でよくあるのは、「相手の話を否定する」あるいは「悪口ばかり言う」ことです。

◆嫌われる人の話し方1:会話の冒頭に、「でも」「いや」を付けるのがクセになっている
気づかずにやってしまう「間違った聞き方」として否定言葉があります。
「でも」、「だけど」、「そうじゃない」・・・
会話の冒頭でこういう言葉を持ってくると、相手は否定された気分になります。
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