●おバカ写真を投稿する人は「事態の深刻さ」に気づいている?
数年前にコンビニや飲食店でアルバイトをしていた若者が、冷蔵庫に身体を入れた写真をTツイッターに投稿し、炎上する事件が起きました。
友達や恋人との連絡ツールとして必須と言われるスマートフォン。
そのスマートフォンを活用したツイッターやFacebook、インスタグラムなどのSNS。
多くの人の話題を集めようと、過激な写真を求める風潮がありますが・・・
もし、炎上し、法的処置を求められたら彼らはどうするのでしょうか?
友達や恋人との連絡ツールとして必須と言われるスマートフォン。
そのスマートフォンを活用したツイッターやFacebook、インスタグラムなどのSNS。
多くの人の話題を集めようと、過激な写真を求める風潮がありますが・・・
もし、炎上し、法的処置を求められたら彼らはどうするのでしょうか?
via pixabay.com
インスタに載せた写真がツイッター上で拡散された(ツイッターより)
メッセージアプリをいつも気にしている少女、寝食を忘れてゲームアプリに没頭する少年――。小学校高学年から中学生、高校生たちにスマートフォン(スマホ)が急速に広がるなか、様々な課題が浮上している。
産経新聞社がインターネット向けに発行している「PDF号外」を装い、「安倍総理逮捕」などの見出しがついた偽号外の画像がツイッター上に投稿されていることが分かり、産経新聞社は3日、「極めて悪質」とするコメントを出した。
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あるツイッターに投稿された写真はガラスのコップで「グラスタワー」を作った写真が投稿されました。
コメントには「その後、割れた」とありますが、自分で買ったブラスを自宅でやる分には問題ありません。
しかし、撮影場所はホテルのロビーらしき場所。
これが本当なら常識を疑われる大問題でしょう。
コメントには「その後、割れた」とありますが、自分で買ったブラスを自宅でやる分には問題ありません。
しかし、撮影場所はホテルのロビーらしき場所。
これが本当なら常識を疑われる大問題でしょう。
「インスタ映え」という言葉をよく耳にする。会員制の写真共有サイト「インスタグラム」に投稿して見栄えするという意味だ。若い女性がインスタ映えする写真を求めて奔走する姿に、「理解できない」といった声も上がる一方で、「若者が特別ではなく、どの世代にも共通する欲求の表れ」という専門家の見方も。
利用者は急増しているものの、マーケティングには今ひとつ使いにくかった写真・動画特化型のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「Instagram(インスタグラム)」。壁を破るには、投稿写真を自社コンテンツに活用するという逆転の発想が必要だ。
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ソーシャルメディアでの問題投稿を発端とする「炎上」トラブルが止まらない。テーマパーク、コンビニエンスストアや飲食店で迷惑行為を行う若者が写真を投稿したり、官僚や政治家が暴言を吐いたりと、原因となる人々の年代や職業は問わない。
大学生や高校生がテーマパークで迷惑行為を行ったことをソーシャルメディアで発信し、学校が会見やホームページなどで謝罪や説明する事態が相次いでいる。
米Facebook(フェイスブック)傘下のInstagram(インスタグラム)は現地時間2016年8月2日、投稿した写真や動画が24時間で消える新機能「Instagram Stories」を開始したと発表した。この機能はiOSとAndroid(アンドロイド)向けInstagramアプリの最新版で利用できる。
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