発端は九州場所開催中の11月14日、一部スポーツ新聞のスクープから…
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日馬富士、暴行の事実を認める。
その後のマスコミの取材に対し、横綱・日馬富士関は、
「貴ノ岩のけがについて……大変迷惑を掛けたことを深くおわび申し上げます」
そう謝罪し、暴行の事実を本人も認める結果となったのだ。
「貴ノ岩のけがについて……大変迷惑を掛けたことを深くおわび申し上げます」
そう謝罪し、暴行の事実を本人も認める結果となったのだ。
脳振盪、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いで全治2週間
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貴ノ岩関の診断書は、「脳振盪、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いで全治2週間」。
この辺りから、この事件の軸がブレ始める。
この辺りから、この事件の軸がブレ始める。
実は暴行のタイミングで、ビール瓶は使っていなかった。
なぜか相撲協会が知るよりも前に、警察に被害届が出ていた。
その背景には相撲協会の八角理事長と貴乃花親方の確執が原因で…。
などと、もはや事件の本筋とは大きくかけ離れたところに、マスコミの興味が集中していってしまったのだ。
なぜか相撲協会が知るよりも前に、警察に被害届が出ていた。
その背景には相撲協会の八角理事長と貴乃花親方の確執が原因で…。
などと、もはや事件の本筋とは大きくかけ離れたところに、マスコミの興味が集中していってしまったのだ。
そして現れた狂言回し…元小結・旭鷲山。
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そうして事件の本質が方向を見失った時に現れて、
結果的に現場を引っ掻き回す役割を担ってしまったのが、元小結・旭鷲山関である。
貴ノ岩関と直接電話をし、事実を知る唯一の人物として、Facebookに記事を投稿したり、ワイドショーにコメンテーターとして出演したり。
重要な情報を握る人物として、その一挙手一投足に注目が集まる。
結果的に現場を引っ掻き回す役割を担ってしまったのが、元小結・旭鷲山関である。
貴ノ岩関と直接電話をし、事実を知る唯一の人物として、Facebookに記事を投稿したり、ワイドショーにコメンテーターとして出演したり。
重要な情報を握る人物として、その一挙手一投足に注目が集まる。
しかし…
いざニュースが大きくなってくると、
「そんなことは話していない」
「モンゴル語で書いた投稿を誤訳している」
などと、フワフワとした回答が増え、ますます真実が曇り始める。
「そんなことは話していない」
「モンゴル語で書いた投稿を誤訳している」
などと、フワフワとした回答が増え、ますます真実が曇り始める。
取材に一切応じない貴乃花親方の意図とは?
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馬乗りになって何回も殴り、
最終的にはビール瓶まで使い、
巡業を休場するほどの重傷を与えた。
というのがニュースの第一報だった。