2017年11月13日 更新

砂川啓介さん、認知症の妻を残して旅立つ|ひとりになった「ドラえもん」大山のぶ代さんは今

俳優の砂川啓介さんが7月11日、尿管がんのため死去しました。砂川さんは「ドラえもん」の声優だった大山のぶ代さんの夫で、2015年には大山さんが認知症であることを公表、介護をしていました。2人はおしどり夫婦として知られており、大山さんが認知症を患ってからは「娘のようになった」と愛し「君より先には死ねない」と介護を続けてきました。今、大山さんはどうしているのでしょうか。また現在の老老介護の現状について考えてみましょう

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気になる大山さんの今後だが、引き続き介護施設で過ごすという。今は元気にしており、時折笑顔も見られるそうだ。
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80歳で亡くなった砂川啓介さん(左)と大山のぶ代さん

毒蝮三太夫「老老介護の悲劇…悔しい」砂川さん悼む

砂川さんと60年来の友人の毒蝮三太夫さん(81)は「本当につらかったと思う」としのびました。
biglobeニュース (37702)

砂川啓介さん(左)、大山のぶ代(中央)夫妻と毒蝮三太夫(95年12月31日撮影)
via biglobeニュース
今年3月に友人のライブに出演した砂川さんと会ったという。「具合が悪そうで、『抗がん剤治療がつらいんだ。やめたい』と話していた」。
砂川さんはがん治療を受けながら、大山のことを最後まで気に掛けていたという。「要介護4の彼女を介護しながらで、いろいろな病気を抱えてしまった。老老介護の悲劇だよね。悔しいよ」とつらそうに話した。

2030年には3人に1人が高齢者

厚生労働省が27日に発表した2016年の国民生活基礎調査によると、
介護が必要な65歳以上の高齢者を65歳以上の人が介護する「老老介護」の世帯の割合が54.7%に達した。ともに75歳以上の世帯は30.2%と初めて3割を超えた。
高齢化が進んだうえに、世代をまたぐ同居が減った結果とみられる。介護する側の負担も重く、生活支援サービスの育成が課題になりそうだ。
老老介護の場合、介護する側の「精神的」、「肉体的」な負担は大きく、介護者へのケアも重要になります。
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もし、離れて暮らすご家族が高齢の方や、自分自身が老老介護になるのではないかと感じるのであれば、老人ホームなどの施設に入居する事も視野に入れ、安全に豊かなシニアライフを送れるよう、本人だけでなく周囲も動くことが求められる時代がきているのだと感じます。
淑徳大の結城康博教授は
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